今日はたくさん雪がふったね~
こんな日はゲレンデに行きたい気分ですが今日はそんな気が薄れました・・
こんな事を書くのも少し気が引けますが・・今日の出来事として書きます
今日朝の8時半頃に現場着で仕事開始!
って言っても少し休憩し(ストーブで温まり)打合せして仕事開始!
僕はコツコツと仕事してました
9時半頃あまりにも手が冷たくなったので再びストーブの元へ行き
温まってました
そこに電気屋さんが登場!!
電(電気屋さん)「おはよ~」
僕「おはようさん!!寒いな~」
電「今日は何を・・?どの電気が??」
僕「あぁ~電気の線が短かったから伸ばしてほしいねん」
僕はチラッと仕事をして欲しい箇所を見た
そこにはもう一人の大工さんが仕事してる・・同じ場所ではないから
喧嘩しないだろう・・けど・・何だか顔つきがおかしいな~・・
ともう一人の大工さんの顔を見てました
ものすごく何かを考えてる顔・・難しい仕事??計算してる??って感じでした
僕「両足と耳にしもやけが出来た」・・と日ごろのつまらない話をしながら
少し体も手も温まったので自分の作業箇所に戻った
電気屋さんは電線を取りに車へ・・
僕「あれ??こんな場合はどうしよう?」
大工(大工さん)「・・・」
僕「大工さん、こんな場合はどうして施工するの?」
大工「・・・」立ち上がったけど考えてる感じ
僕は計算中に声をかけたかと思い・・怒られるかも・・
大工「・・・」全く喋らずあたり(天井や壁)を見てる
僕「・・?」なんだか様子がおかしい・・
見た感じ、右目がたれて口元も右が下がりよだれがでてる・・話かけるけど
返事は無く、頭を押さえたりお腹を押さえたり・・
僕「大工さん・・大丈夫?」明らかにおかしい!全く返事なし
気が付くと目の前に電気屋さんが
僕「あかん、寒すぎて調子悪くなってる!ストーブに当ろう!」
電「どうした??風邪か?」
僕「冷え切ってしまって体調不良かな?とりあえずストーブだ!」
僕と電気屋さんは頑張ってストーブを運んだ
僕「大工さん、座ろう!ストーブの所に行こう!」
電「大工さん、座って!!」
大工「・・・」全く反応なくただ立ちつくしひたすら考え事をしてる感じ
けど首を回してあたりを見たり、頭を押さえてしゃがみこんだり・・
僕「大工さん・・僕の声聞こえる?わかる??」
電「あかん・・救急車や!」
僕「やっぱりそう思う?おかしいよな!」
電気屋さんの携帯で救急車を呼んでもらいとりあえず僕は背中をさすったり
声をかけて必死でした
正直・・電気屋さんが来た時に「おはよ~」の声に反応したのは僕だけでした
その頃からおかしかったのかな?
なんだかんだしてるうちに大工さんが歩きだした!
これはやばいと思い引き止めたが全く反応が無い・・
自分でサッシを開け庭へ出て行きうろうろ・・
僕も付いていく・・
玄関を通り越し路地の方へ・・おっとしゃがみこんだ
また立ち上がり玄関へ
自分で玄関の戸を開け椅子に座り再び頭を押さえたり・・
僕「大工さん、ちょっと休憩しよ!もうすぐ十時だから・・」
大工「・・・」全く反応無し
家の人(施主)に事情を説明してストーブを借りました
その間ずっと見てましたが
目は開いてますしかし僕が正面に居ても焦点は合ってません
相変わらず右目と右の口元は下がってる・・
おまけに右手が動かない・・
そのうち目を瞑りだす!
僕「起きろ~」と足をたたく必死で呼びかけ目を開ける・・
これが二回ほどあり
そのうち救急車が到着
救急隊員の方に事情を説明して運んでもらおうと思い僕は必死
けど大工さんは・・ストレッチャーに跨ったままで寝るのを拒んでる
僕「お願いだから寝て下さい、大丈夫だから」
大工「・・・」
とりあえず救急隊員に任し僕はトイレに行き救急車で病院に行こうと!
トイレから戻るとまだ格闘中・・
僕「大工さん病院に行こう!大丈夫だから」
救急隊員「大丈夫ですよ!横になってください」
大工「・・・」全く喋らずストレッチャーに跨り両手を挙げて寝るのを拒んでる
仕方が無いので救急隊員の方に任し事情を説明しどうしようか?と相談してると
大工「大丈夫だから・・」おかしいと気づいてから始めての言葉
大工「もう大丈夫だから」僕はどこがやねん!!!
救急隊員「どこが?何が??とりあえず名前を教えてもらえますか?」
大工「もう大丈夫」×20回
救急隊員「・・・」
なんだかんだで救急隊員の方と僕と大工さんと話し合い
結局救急車には乗らず救急車には帰ってもらう事になりました・・
救急隊員の方々本当にごめんなさい&ありがとうございました
で
僕と大工さんと電気屋さんと三人で話合い病院行きを説得するが
大工「行かない!大丈夫だから」・・これしか話さない
僕は仕方が無いので社長を呼びました
社長の到着
事情の説明をして大工さんに病院行きを説得・・が
大工「大丈夫!いつもの事や」
明らかにおかしい
僕と大工さんと社長との会話をしてるが
大工さんの話がおかしい・・会話になってない
大工「大丈夫だから、心配ないし、いつもの事だから」これしか言わない
おまけに話がまともに出来ない
大工「え~っとあれ、あの~あれがな・・」言いたい事が出てこない
僕と社長は頼むから病院に行ってくれと何十回も話したが
大工「大丈夫だから、もう心配ないから」と言う
けど
明らかにおかしい!
顔の表情はいつもどおりもどりよだれもなくなり右手も元通り動いてる
けど会話がおかしい・・話が出来ない・・考えればかり居る・・
とにかく今日はこんな天気(あっと言う間に雪が積もってる)だから
今日は仕事やめよう!と僕が切り出し社長も納得!
仕事を終えて帰宅するように話してその場を終えた
だが火曜日から仕事に出てくると言い残して帰っていった・・
僕は現場に来るより病院行きをすすめる!
火曜日は朝から社長と施主さんと僕とで大工さんを病院に行くように説得しないと
いけない・・
けど、朝何も無かった人が突然おかしくなったと思えばものすごく怖い
何が原因かもどこが悪いのかも全く判らず
大工さんの「大丈夫だから」に押されてしまった・・
仕事さきで痴呆症になった人を見ますがそんな感じの顔でした・・
本当に怖い体験をしました
ものすごく疲れました・・
だからボードに行きたいとか考える余裕が今日は無かった・・
雪はたくさん降ってうれしいはずの僕・・全くうれしくない・・
こんな日はゲレンデに行きたい気分ですが今日はそんな気が薄れました・・
こんな事を書くのも少し気が引けますが・・今日の出来事として書きます
今日朝の8時半頃に現場着で仕事開始!
って言っても少し休憩し(ストーブで温まり)打合せして仕事開始!
僕はコツコツと仕事してました
9時半頃あまりにも手が冷たくなったので再びストーブの元へ行き
温まってました
そこに電気屋さんが登場!!
電(電気屋さん)「おはよ~」
僕「おはようさん!!寒いな~」
電「今日は何を・・?どの電気が??」
僕「あぁ~電気の線が短かったから伸ばしてほしいねん」
僕はチラッと仕事をして欲しい箇所を見た
そこにはもう一人の大工さんが仕事してる・・同じ場所ではないから
喧嘩しないだろう・・けど・・何だか顔つきがおかしいな~・・
ともう一人の大工さんの顔を見てました
ものすごく何かを考えてる顔・・難しい仕事??計算してる??って感じでした
僕「両足と耳にしもやけが出来た」・・と日ごろのつまらない話をしながら
少し体も手も温まったので自分の作業箇所に戻った
電気屋さんは電線を取りに車へ・・
僕「あれ??こんな場合はどうしよう?」
大工(大工さん)「・・・」
僕「大工さん、こんな場合はどうして施工するの?」
大工「・・・」立ち上がったけど考えてる感じ
僕は計算中に声をかけたかと思い・・怒られるかも・・
大工「・・・」全く喋らずあたり(天井や壁)を見てる
僕「・・?」なんだか様子がおかしい・・
見た感じ、右目がたれて口元も右が下がりよだれがでてる・・話かけるけど
返事は無く、頭を押さえたりお腹を押さえたり・・
僕「大工さん・・大丈夫?」明らかにおかしい!全く返事なし
気が付くと目の前に電気屋さんが
僕「あかん、寒すぎて調子悪くなってる!ストーブに当ろう!」
電「どうした??風邪か?」
僕「冷え切ってしまって体調不良かな?とりあえずストーブだ!」
僕と電気屋さんは頑張ってストーブを運んだ
僕「大工さん、座ろう!ストーブの所に行こう!」
電「大工さん、座って!!」
大工「・・・」全く反応なくただ立ちつくしひたすら考え事をしてる感じ
けど首を回してあたりを見たり、頭を押さえてしゃがみこんだり・・
僕「大工さん・・僕の声聞こえる?わかる??」
電「あかん・・救急車や!」
僕「やっぱりそう思う?おかしいよな!」
電気屋さんの携帯で救急車を呼んでもらいとりあえず僕は背中をさすったり
声をかけて必死でした
正直・・電気屋さんが来た時に「おはよ~」の声に反応したのは僕だけでした
その頃からおかしかったのかな?
なんだかんだしてるうちに大工さんが歩きだした!
これはやばいと思い引き止めたが全く反応が無い・・
自分でサッシを開け庭へ出て行きうろうろ・・
僕も付いていく・・
玄関を通り越し路地の方へ・・おっとしゃがみこんだ
また立ち上がり玄関へ
自分で玄関の戸を開け椅子に座り再び頭を押さえたり・・
僕「大工さん、ちょっと休憩しよ!もうすぐ十時だから・・」
大工「・・・」全く反応無し
家の人(施主)に事情を説明してストーブを借りました
その間ずっと見てましたが
目は開いてますしかし僕が正面に居ても焦点は合ってません
相変わらず右目と右の口元は下がってる・・
おまけに右手が動かない・・
そのうち目を瞑りだす!
僕「起きろ~」と足をたたく必死で呼びかけ目を開ける・・
これが二回ほどあり
そのうち救急車が到着
救急隊員の方に事情を説明して運んでもらおうと思い僕は必死
けど大工さんは・・ストレッチャーに跨ったままで寝るのを拒んでる
僕「お願いだから寝て下さい、大丈夫だから」
大工「・・・」
とりあえず救急隊員に任し僕はトイレに行き救急車で病院に行こうと!
トイレから戻るとまだ格闘中・・
僕「大工さん病院に行こう!大丈夫だから」
救急隊員「大丈夫ですよ!横になってください」
大工「・・・」全く喋らずストレッチャーに跨り両手を挙げて寝るのを拒んでる
仕方が無いので救急隊員の方に任し事情を説明しどうしようか?と相談してると
大工「大丈夫だから・・」おかしいと気づいてから始めての言葉
大工「もう大丈夫だから」僕はどこがやねん!!!
救急隊員「どこが?何が??とりあえず名前を教えてもらえますか?」
大工「もう大丈夫」×20回
救急隊員「・・・」
なんだかんだで救急隊員の方と僕と大工さんと話し合い
結局救急車には乗らず救急車には帰ってもらう事になりました・・
救急隊員の方々本当にごめんなさい&ありがとうございました
で
僕と大工さんと電気屋さんと三人で話合い病院行きを説得するが
大工「行かない!大丈夫だから」・・これしか話さない
僕は仕方が無いので社長を呼びました
社長の到着
事情の説明をして大工さんに病院行きを説得・・が
大工「大丈夫!いつもの事や」
明らかにおかしい
僕と大工さんと社長との会話をしてるが
大工さんの話がおかしい・・会話になってない
大工「大丈夫だから、心配ないし、いつもの事だから」これしか言わない
おまけに話がまともに出来ない
大工「え~っとあれ、あの~あれがな・・」言いたい事が出てこない
僕と社長は頼むから病院に行ってくれと何十回も話したが
大工「大丈夫だから、もう心配ないから」と言う
けど
明らかにおかしい!
顔の表情はいつもどおりもどりよだれもなくなり右手も元通り動いてる
けど会話がおかしい・・話が出来ない・・考えればかり居る・・
とにかく今日はこんな天気(あっと言う間に雪が積もってる)だから
今日は仕事やめよう!と僕が切り出し社長も納得!
仕事を終えて帰宅するように話してその場を終えた
だが火曜日から仕事に出てくると言い残して帰っていった・・
僕は現場に来るより病院行きをすすめる!
火曜日は朝から社長と施主さんと僕とで大工さんを病院に行くように説得しないと
いけない・・
けど、朝何も無かった人が突然おかしくなったと思えばものすごく怖い
何が原因かもどこが悪いのかも全く判らず
大工さんの「大丈夫だから」に押されてしまった・・
仕事さきで痴呆症になった人を見ますがそんな感じの顔でした・・
本当に怖い体験をしました
ものすごく疲れました・・
だからボードに行きたいとか考える余裕が今日は無かった・・
雪はたくさん降ってうれしいはずの僕・・全くうれしくない・・
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