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イヌブナ・12~紅葉

 高尾山系で多く見られる「イヌブナ(犬橅)」。ブナ科ブナ属の落葉高木で本州~九州の山地に分布している。ブナが標高が高い山地など寒冷地に多いが本種は低山など暖地に多く寒さが厳しい日本海側では見られない。ブナに比べて樹皮の色が黒っぽく「クロブナ(黒橅)」とも呼ばれている。またブナと違って根元から“ひこばえ”をたくさん出しているのですぐにわかる。樹高は20メートルを超える高木になり秋には紅葉が美しい。
コメント ( 3 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (koyuko)
2024-12-14 10:51:20
とても綺麗ですね。
高尾山は最近 混雑で紅葉の時期は大変な込み様らしいですね。
 
 
 
koyuko様 (多摩NTの住人)
2024-12-14 19:38:04
コメント有り難うございます。紅葉の時期は平日でも大混雑でした。
 
 
 
イヌブナ (keitann)
2024-12-14 22:01:37
こんばんは。

イヌブナと思っている木は香川の標高1000mの山にあります。
黄葉の時期に訪問したことがなくて、たいていは春や10月に行くことが多いのですが、綺麗に黄葉するものですねぇ。
葉脈の数が普通のブナと違うそうですね。
今年はとうとうブナの黄葉のきれいなのを見ないまま、今週半ばに高い山に行ったら、すでに落葉していました。
 
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