おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

被災地からの依頼

2011年04月16日 10時31分25秒 | おはなし冒険団
先日、栃木県内で震災の被害の大きいかった、
高根沢地区の学童保育館の方から、依頼が在り、23日の午前中に
バルーンと、紙芝居の公演を行う事に成りました。

学童保育に使っていた、公民館が、地震により、崩壊して、使え無く成り、
学童保育館も、しばらく閉鎖することになってしまて、
でも、「子ども達の為に、何かしてあげたい」と、
学童の職員が、イベントを考え、何とか、場所だけ、時間単位で、貸してもらう事が出来たが、
自分達も、自宅が、被災に在って、自分の事で、精一杯。
そこで、「何か出来る人に、お願いしてやってもらえたら」と、
私の所に、連絡が入ったと言う経緯。

「ここで、断ったら、男が廃る。」

17日の日曜日に、下見と共に、ミニゲリラ公演を行って来ます。

まずは、自分の出来る事から、子ども達に笑顔を