おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

下見を兼ねて、被災地でゲリラ公演

2011年04月17日 23時39分35秒 | おはなし冒険団
今日、下見を兼ねて、先日の地震で、
被害の多かった高根沢町で、子ども達の為に頑張って居る
学童保育「みんなのひろば」さんへお邪魔してきました。

震災で、使って居た建物が、立ち入り禁止になり、
今は、他の場所を、仮住まいをしていて、学童保育の職員の方々が、
学童にに来ていた、子ども達の為に、何かやろうと
お手玉、けん玉等の昔遊びや、駄菓子屋、カンバッチ作りなどの
「みんなであそぼう」と言うイベントを開催。

そこへ、来週の下見を、兼ねて、バルーンと、紙芝居を持って、ゲリラ公演へ。

バルーンを膨らませると「わ~、凄い」の声。
(バルーンをやって居て、この声が、堪らない。

紙芝居で、拍子木を鳴らすと「初めて見た」の声に、こっちは、ニンマリ。 

さあ、来週は、本番だ
がんばんべ~


バルーンを手にして、よろこぶ元気な、男の子と女の子(この笑顔が、良いね


頭に、蜂のバルーンを付けて居るのが、この学童の館長さん。
(頭に、蜂を付けて、子供たちと、遊んで居ました。


震災で、今まで使っていた、公民館が使えなくなっても、
仮住まいの場所で、子ども達の為に頑張る「みんなのひろば」の職員の方々