翌日雨も上がり、もう一度トライしてみましたが夜景って難しいですね。
たくさん、たくさんシャッターを切ったけれどちゃんと写っていたのは僅かでした。
見たままの感動を素直に絵にできるといいのですが。
今年の桜もこれが最後です。
春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 超えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ
満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きていきたいよ
竹内 まりや 「人生の扉」 より
詩の方はKeyさんかと一瞬ドキッとしましたが、あんまり考え込まないでください。
甲斐があって素敵な写真ですね
竹内まりやの詩と重ねてみるとまた違った見方が??