車模型製作所

カーモデルを中心に紹介していきたいと思います。
個人の趣味の範囲で製作を行っているので
優しく見守ってください!

WR1 製作 その3

2014-02-23 23:37:22 | ウルフ WR1

第三回目の製作記です。

だいぶ日があいてしまいましたが、何とかちょくちょくやってます。

 

 

 

 

まず、フロントウイングを仮組みしていきます。

そうすると写真のような感じになっていきますが

いかにもパーツが付いてる感があるので、ダクトのプラパーツを手前だけ

薄く削っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

裏側ですが、これを見てもわかるとおり、接着面ができてしまいます。

実写では一体化のダクトですがこれでは、2パーツに見えてしまうので接着面を埋めなくてはいけないのですが

ここを塗装前に埋めてしまうと、シャーシも一緒に接着してしまうため不可能です。

なので、この先端の部分だけ別パーツ化します。

 

 

 

このように、テープを貼って真っ直ぐにケガけるようにしてから

タガネで何回も何回もケガいていきます。

 

 

 

こんな状態になります。

これでなんなく合わせ目消しが行えますね!

いかんせん、古いキットなので、そう簡単にはいきません・・・。

 

 

 

ポンス跡や合わせ目にポリパテを盛って削っていきます。

今思えば、瞬間接着剤でもよかったかも・・・・。

まぁ、何とかできれば、けっかおーらいなんですよ!

 

 

 

まぁ~ボディはこんなかんじですね!

まだ、パーティングラインなどの処理を行っていない状態ですが

この時点で心が折れそう・・・

 

はやく塗装したい・・・


WR1 製作 その2

2014-02-06 18:12:53 | ウルフ WR1

だーいぶ、放置しておりまた(笑

ある程度の合わせ目処理を行ったあとは、仮組みです。

基本タミヤなので仮組みは必要ないかと思っていましたが

キットが古いのでボディだけでもとやってみると・・・・やっぱし・・・・

 

 

 

ボディとカウルをくっつけると浮いてしまいました。

無塗装でこれは問題です。

カウルがあたる部分をノギスで測ってみたら、左右長さが違っていたので

そこの部分をペーパーで均一にしてやりました。

しかし、カウルもカウルで、手で押さえればきっちりなるんですが

はめただけでは、ソリっぽい感じでカウルが浮いてしまいます。

 

 

 

なので、カウルがしっかりとはまるように、支柱には穴を開けて、カウルには

真鍮線を仕込んでやりました。

けっこうこの位置調整が難しいんですが、何とかなりました(笑

 

 

 

 

 

 


WR1製作 その1

2014-01-14 00:38:00 | ウルフ WR1

次のキットに取り掛かります。

お次は、これです。

 

 

 

ウルフ WR1です。

別に好きでもなく、思い入れがあるわけでもないんですが

何となく、家にあるストックをあさっていて、作ってみるかぁーってきな

感じで、製作に取り掛かりました。

後あと・・・・コノキットの恐ろしさに泣くともしらず・・・・

 

では、サクサクt進めていきます。

まずは、ボディーの下ごしらえです。

 

 

 

合わせ目となるところをタミヤボンドで接着します。

タミヤボンドってプラを溶かしての接着なので

強度がますんですよね・・・・

 

 

 

そして、パテ代わりに瞬間接着剤で埋めて、ペーパーで仕上げていきます。

最初はこの作業の繰り返しですね。

サフを吹いては削っての・・・・