車模型製作所

カーモデルを中心に紹介していきたいと思います。
個人の趣味の範囲で製作を行っているので
優しく見守ってください!

Z34製作 完成

2013-11-11 23:12:42 | NISSAN フェアレディ Z (Z34)

完成写真です。

うまく撮れてるかな?

 

メーカー:タミヤ

キット:NISSAN フェアレディ Z (Z34)

ボディ色:メタリックレッド(フィニッシャーズ)

クリア:ロックペイント ウレタンクリア

ディティール:全く 0

ポイント:特に何もやってませんが、ホイールの質感で重さがでたかな?

 

 

 

 

組んでみての感想:

 

さすがのタミヤだけあってサクサクいったんですが、

やっぱり、リアのディスクブレーキのポンス跡とヘッドライトのデカールは

痛かったです。

ぁ!あと、ヘッドライトとリアライトのクリアパーツが

とてもタイトで、最悪の場合塗膜がはがれる恐れが

あるので、説明書どおりではなく、裏からはめ込むのをオススメします。

後は・・・特にまいかな?(笑

出来上がったのが、当分前なので、あまり覚えてないのもあります!

また、追記します。

 

 

 

1/24 スポーツカーシリーズ No.315 1/24 NISSAN フェアレディ Z Z34 24315
クリエーター情報なし
タミヤ

 


Z34製作 その6

2013-11-11 19:02:49 | NISSAN フェアレディ Z (Z34)

ぎゃーーー久々の更新ですー!

早速書いていきますねぇー!

えっと・・・どっからだっけ?

 

 

 

 

メーター類の塗装が完了いたしましたので

次は、シートなど・・・・。

シートは指定の色を塗った後に、タミヤのフラットクリアー

いやー、タミヤのフラットクリアーとセミグロスクリアーは

カナリ必需品ですねぇー!マジオススメ!もちろん、エアブラシで使うので中出しで(笑

 

 

 

 

写真でもわかるとおり、メッキパーツはゲート処理が不可能なのと、しなくても10円ハゲみたいなのが

出来てしまうので・・・・

 

 

 

塩素でメッキを落とし、ゲート処理やパーティングラインの処理を行っていきます。

 

 

 

塗装は、サフ→ブラック→ガイアクリアー→TAKUMIの順番で行っていきます。

また、このTAKUMIですが、すんごい使いやすくて、塗膜も強くてオススメです。

下地の質感によってメッキのギラギラ感の調整ができますので、いろいろと使えます。

そして、がちゃがちゃと組んでいきます。

 

 

 

これで内装は完成です。

ってか、後はボディとドッキングさせるだけなので、むしろ・・・・・

 

 

 

完成です。

完成画像は後日アップします。

 

 

 

タミヤスプレー No.80 TS-80 フラットクリヤー 85080 【HTRC 2.1】
クリエーター情報なし
タミヤ
アートメタルコート AMC スーパーミラーII
クリエーター情報なし
TAKUMI

 


Z34製作 その5

2013-10-22 01:14:56 | NISSAN フェアレディ Z (Z34)

何とか連チャンで投稿できてます(笑

早速作業を・・・・

こまごましたパーツなどの塗装を行っていきます。

ここで、ワンポイント!

ステアリングロッドなどのダストブーツ塗装ってけっこう

めんどうなんですよね・・・。

あそこの部分だけフラットブラック塗装って・・・

そこで!

 

 

 

タミヤのペイントマーカーXF-1です。

これを使って塗装?塗っていきます。

 

 

 

ささっとお気軽にできます。

ちょっとうまく塗れてないですが、修正前に写真を撮ってしまったものなので・・・(汗

 

 

 

大体の塗装をし、シャーシがそれっぽくなってきました!

ちなみに、シャーシはマスキングテープとマスクゾルのオンパレードで塗装したんですが・・・・

もぅイヤダ・・・・

 

 

 

内装に移っていきます。

メーターパネルですが、普通なら、塗装をして、メーターデカールを張っていくんですが

ちょっとリアル感を出すために、

 

 

 

スジボリ党のUVクリアを使います。

これは、主にレンズカバーなどの接着に使うんですが

これをメーターパネルに流し込んで

 

 

 

UVライトで硬化していきます。

こうすることで、即座に硬化して、作業性が格段にアップです。

 

 

 

いかがでしょうか?

メーターパネルに透明カバーがついた感じになりましたよね?

 

模型作りって工夫の宝石箱(笑 なんで、いろいろとおもしろい

ことがありますよね!

 

 

 

これだから、やめられない!

 

タミヤ ペイントマーカー XF-1 (ペイントマーカー:89301)
クリエーター情報なし
タミヤ
■紫外線硬化型透明接着剤 UVクリアー (スジボリ堂/TOME021/工具素材)□
クリエーター情報なし
スジボリ堂

 


Z34製作 その4

2013-10-21 01:40:43 | NISSAN フェアレディ Z (Z34)

さてさて、Z34のその4です。

 

 

 

早速ですが、パーツをすべて切り出し、ゲート処理、押ピン処理、パーティングライン処理を行っていきます。

シャーシは失敗前の時点で色を塗っております(笑

ここで、問題発生!

 

 

 

いやー、これはいただけませんねぇー!

ブレーキローターの表に押ピン後なんて・・・・

ソリッドカラーならまだしも、シルバー塗装なのでよく目立ちます。

パテで埋めたり、ペーパーで削るにしても、形状的に平面を出すのが困難です。

 

 

 

悩んだ挙句、削り落としました!

削り落とした部分はプラ板で製作です。

 

 

 

最近新しく発売したコンパスカッターです。

直径1.5㎜までできるというスグレモノ?なんですが・・・・・

・・

・・・

ずれる!

精度が悪いため、円を書いてる間に、幅が変わるという・・・・スグレモノ・・・・

何度か挑戦をし製作しました。

 

 

 

はっきり言って、苦労しました・・・・。

そして、色を塗って合わせてみると・・・

 

 

 

うーん!いいっ!

ちょっと切断バリが目立ちますが、押オイン跡と比べれば

あまりわからないのでよしです!

ちなみに、自分はブレーキローターは主にフィニッシャーズのフォーミュラシルバーを

使ってます。

艶ありのブラックの上に吹くと、なかなかいい感じの金属感がでるんですよねぇー!

特に、メッキ調まではいらないぐらいのマフラーなどにはもってこいです!

 

 

スーパーパンチコンパス サークルカッター [切れ味抜群 特製 黒刃 付属 ]
クリエーター情報なし
プラッツ

Z34製作 その3

2013-10-17 19:12:18 | NISSAN フェアレディ Z (Z34)

久しぶりの更新です(笑

研ぎ出しを段階的に行い難なく終了♪

やっぱウレタンは時間がかかりますねぇー・・・・

 

 

 

うーん!いい感じのメタリックレッド!

ちょっとパールが強いですが、まぁ・・・見なかったことに・・・

 

そのまま、勢いに乗ってボディの仕上げを行っていきます。

まずは、窓枠。

 

 

 

窓枠には、フィニッシャーズのカーボンマットブラックを使います。

この塗料はゴムの質感がとてもいい感じに表現されており、

愛用しております。

 

 

 

そして、大好きな作業No1のスミ入れです。

エナメルを解けばいいんですが、いちいち面倒なのでコレ使ってます。

若干濃いようにも思えますが、とても楽です。

点付けすれば毛細現象で色が走って行ってくれるので

あとは、めん棒にエナメルシンナーを付けてふき取りです。

 

 

お次は、小物類です・・・・。

まぁ・・・Z34の一番の難関のヘッドライトですね・・・・・

ヘッドライトのオレンジのリフレクター部分はデカールで表現するようなんですが

またこのデカールが・・・・・難癖でして・・・・

 

 

 

えぇ・・・見事にいっちゃいました。

ってか、Z34のデカール自体が弱いような気がします。

タミヤだからってあなどってはいけませんね!

カスタマーで注文したのも割れました(笑

 

 

 

ヘッドライトの部品ですが、説明書ではクリアーオレンジのみでしたが

HIDレンズは球体と思われますので、クリアーブルーで質感をだし

周りの部分は、実写の資料から、フラットアルミを筆塗り。

 

 

 

大体の部分が完成しました。

余談ですが、クリアパーツの縁は、名前ペンで黒く塗ってあります。

カナリ効果的な作業で、質感がぐっと上がります。

 

 

 

せっちゃくですが、どうもボディの裏側ってガサガサしていて接着がしにくいので、

ある程度の位置決めをしてからは、UV硬化パテで接着!?してます。

これもなかなかの強度が出ますし、数秒押さえてるだけなので楽です。

で、接着して、レンズを組み込めるとこんな感じ!

 

 

 

いい!

ちなみに・・・説明書ではレンズカバーは上からとありましたが

塗料がはがれるのが怖かったため、裏からくっつけました。

むしろ、ボディとメッキパーツで挟んでる状態(笑

 

 

 

 

■光硬化パテ ロックレーザー328 (スジボリ堂/PS510s/紫外線硬化型パテ/工具素材)□
クリエーター情報なし
スジボリ堂
フィニッシャーズカラー・カーボンブラックマット
クリエーター情報なし

フィニッシャーズ

スミ入れ塗料 (ブラック) (40ml) 【HTRC 3】
クリエーター情報なし

タミヤ


Z34製作 その2

2013-09-27 00:59:18 | NISSAN フェアレディ Z (Z34)

さてさて、どんどんすすんでいきますよぉー!

いきなりですが、サフ→ファンデーションピンク→メタリックレッド→ウレタンクリア

までいっちゃいました(笑

 

 

 

ちょっとパールの入ったメタリックレッドで見る角度によっては明るく見える感じです。

写真でもわかり通り、いくらウレタンを吹いたからって梨肌になってますね。

ってことで・・・・

 

 

 

#1500で表面を平滑にしました。

さすがにウレタンの硬い塗膜なので#2000からははじめられません!

角を削らないように切削していくのがコツです。

角は思った以上に研ぎ出しをしなくてもピカピカですからね!

そして、中性洗剤でボディを洗います。

その後は、バフレックスできれい水研ぎを行っていきます。

 

 

 

何かしっとりとした感じになりました。

意外と#1500→バフレックス(#3000相当)はいけちゃうんです!

さてさて、ここから研ぎ出しを行っていきます!

一番地道な作業・・・・

主に使うコンパウンドはこれ!

 

 

 

スジボリ党のSTEP1~2

ハセガワのセラミックコンパウンドです。

さぁーってがんばっていきますかね!

 

 

 

バフレックス ブラックシート 25枚[バラ売り]
クリエーター情報なし
コバックス

 

セラミックコンパウンド (TT25)
クリエーター情報なし
ハセガワ

 

■システムコンパウンド セット(CON040/スジボリ堂/工具素材)□
クリエーター情報なし

スジボリ堂


Z34製作 そのその1

2013-09-09 23:12:26 | NISSAN フェアレディ Z (Z34)

Z34 そのその1です。

ん?そのその?はいそうです・・・・ボディ失敗しました・・・。

研ぎ出しまで行って、残り少なかったんですが・・・・っということで、

 

 

 

買ってきましたよ!新品を!

カスタマーに注文を入れようと思ったらいろいろな部品を使い込んでしまったことに気づき

買った方が安上がりということで・・・。

なので、一からの製作記です(笑

ではでは・・・・

 

 

まず、ボディがフロントバンパー、サイドステップと分割されてますので

流し込みで接着していきます。

強度の必要なとこなのに流し込みかというと・・・・のちのちに(笑

 

 

 

ある程度接着できたら、ゼリー状の瞬間で合わせ目じゃないとこを強度を付ける感じで盛っていきます。

なぜ、ゼリー状かというと、合わせ目にながれていくからです。

そうするとのちのちのスジボリが大変になるからです。

 

 

 

大体の接着が終わった感じです。

この後に一番大事な仕事が待ってます。

 

 

 

ポリパテを使って、合わせ目のとこに盛っていきます。

さて、今までの流れを統括すると、自分はスジボリをしたとこに最終的にスミ入れを行います。

そのためにはスジボリがうまくいかないといけません。

最初、瞬間じゃなく流し込みを使った理由は、スジボリのしやすさです。

流し込みはプラを溶かして接着を行うので、乾燥後はプラと同一硬度という

こんたんなのです。

ポリパテはスジボリを行ったときに、貫通を防いでスミ入れをしやすく行うためです。

 

 

 

1日たった後に写真のようなスポンジでボディを中性洗剤で洗っていきます。

このスポンジ・・・スグレモノでして・・・・

 

 

 

わかりますか?

軽く脚付けを行ってくれるのです。

なので、この後のサフの食いつきもテロテロよりもアップするのではないか?

っということです。

 

 

 

ボディに手を加える前に軽くサフを吹きます。

写真のようにパーティングラインが見えやすいので自分はこういった方法で行います。

 

 

 

では、スジボリ&パーティングライン消しを行います。

 

 

 

 

 

 

 

終了(笑

ってかこんなに細かく書かなくてもいいような気がしてきた!

次回からは簡易的にかこっと!

明日はサフを吹いてボディの整えです♪


Z34製作 その1

2013-08-30 00:05:28 | NISSAN フェアレディ Z (Z34)

早速製作記を書いていきたいと思うんですが

もぅこの時点で、シャーシを塗り、ボディもフィニッシャーズのメタリックレッドに

ロックペイントのウレタンクリアを吹いて、#1500で磨いた後です。

 

 

 

 

 

 

そして、ホイールも待てずに製作♪

キットのままのメッキはなかなかきれいに塗れていて活かしたいんですが

ちょっとメッキが明るくておもちゃっぽいので、スモークを吹いて、その後に、セミグロスクリアーをササッと吹きました。

そして、ちょっとしたディティールアップに・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さかつうのエアバルブとホビーデザインのメタルインレットを使用します。

さかつうのエアバルブは説明のしようがないんですが

ホビーデザインのメタルインレットはこりゃまたいい仕事をしてくれてて・・・・

しかし、注意が必要なのが、このインレットは水につけてはがすシールタイプでして

使い方もどなたかのHPで知ったという・・・(笑

 

 

 

 

 

 

シャキっと引き締まりました。

 

 

そして、ボディはというと、#1500の上は#3000のバフレックスで水研ぎをし、この状態に(笑

 

 

 

 

 

 

真っ白でございます!

それだけ、切削力があるってことですね!

さて・・・これから研ぎ出しをやっていきます。

主に使うコンパウンドは・・・・

 

 

 

 

 

 

スジボリ党のコンパウンドとハセガワのセラミックコンパウンドです。

なぜここに行きついたかというのは、またの日に・・・・