イルチブレインヨガ成増スタジオ  ILCHI Brain Yoga

脳科学と東洋の伝統を融合したホリスティックヨガです

あけましておめでとうございます

2019-01-05 | お知らせ
 

「健康自給自足プロジェクト」始動!2019年、イルチブレインヨガで新しいライフスタイルを!



1月は入会金が半額になる“新年お年玉キャンペーン”


イルチブレインヨガは1月、入会金が半額になる「新年お年玉キャンペーン」を実施します。通常8,000円の入会金が4,000円になります。イルチブレインヨガでは2019年、「健康自給自足プロジェクト」を提案。習慣を変え、生活の質(QOL)を高め、自分で自分を健康にできる新しいライフスタイルをサポートします。

■寿命と運動
人間の寿命のバロメーターとして注目されている「テロメア」。テロメアは私たちの体の一つ一つの細胞の中に存在している粒子で、年齢を重ねるごとにサイズが縮小していきます。このテロメアが長い人は病気になりにくく、寿命も長いという傾向が明らかになっています。また、これまでの研究では、日常的な運動がテロメアの縮小を防ぐのに役立つことが分かっています。



こうしたなか、2018年11月下旬に注目すべき研究成果が発表されました。欧州心臓病学会誌に掲載されたドイツのザールラント大学のクリスティアン・ヴェルナー博士らの論文によると、運動の中でも、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動が、筋トレに比べてテロメアを長くする効果があるという結果が出たのです。



この実験では、30~60歳の男女124人に「筋トレ」「ウォーキングとジョギング」「高強度インターバル・トレーニング(HIIT)」の3種目のいずれかを割り当て、半年間にわたり週3回続けてもらいました。その後テロメアを測定したところ、「ウォーキングとジョギング」と「高強度インターバル・トレーニング(HIIT)」ではテロメアが長くなりました。高強度インターバル・トレーニング(HIIT)とは、やや激しめの有酸素運動と、軽い運動(または休憩)を交互に行う有酸素エクササイズです。一方、「筋トレ」では効果が確認できませんでした。



こうした結果から、健康寿命をのばすためには、スポーツジムなどでバーベルを持ち上げるような重量トレーニングよりも、ウォーキングやインターバル・トレーニングなどのような有酸素運動が良いということが伺えます。瞬間的に筋力に負荷を与えるようなトレーニングよりも、しっかりと呼吸をし、体内に酸素を取り込みながらじっくりと体を動かすことが、長寿の秘訣の一つだということです。

■習慣を変え、生活の質(QOL)を高める
テロメアの劣化を防ぐには、運動のほか、バランスのとれた食生活や普段のストレスケアも大事だとされます。すなわち、生活習慣が健康寿命に深くかかわっているのです。



自分の健康を自給自足する生活習慣の重要性は、どれほど強調しても足りません。習慣を変え、生活の質(QOL)を高めることが健康寿命にも大きく関わってくるのです。イルチブレインヨガの提案する「健康自給自足プロジェクト」では、自分の体質を変えて健康度をアップし、さらには家族などの周囲の人たちや社会をより健康的で明るくしていくことを目指しています。

押すだけ!簡単セルフヒーリング法「BHP」
健康自給自足プロジェクトの一環として、全国のイルチブレインヨガスタジオで「BHP(Brain education Healing Point)」を行っています。人間の脳には、自分自身をヒーリングできる力がもともと備わっています。そして、その脳に信号を送るスイッチが頭と手と足にあります。BHPは頭と手足から自分のヒーリングポイントを見つけ、指で押すなどしてケアするセルフヒーリング法です。






ストレスなどで崩れたバランスを取り戻し、心身のゼロ点を回復するBHPは、全国のイルチブレインヨガスタジオで体験できます。入会金が半額になる新年お年玉キャンペーンをぜひご活用ください!


イルチブレインヨガ成増スタジオ


予約・問合せ:03-3976-2288



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