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言い訳と決別する!イルチブレインヨガの<腕立て伏せ>10日目

2012-06-05 | トレーニング

こんにちは イルチブレインヨガ立川スタジオです 昨日はお月様が見えたでしょうか?私は夜空をチェックする暇がなくばたばたと過ごしてしまいました 残念!どんな感じだったのでしょうか?

今日は腕立てふせシリーズをお伝えします!

言い訳と決別する!イルチブレインヨガの<腕立て伏せ>10日目

イルチブレインヨガの<腕立て伏せ>10日目
イルチブレインヨガの「1日5分の腕立て伏せ21日間」シリーズの10日目です。今日は、言い訳をしないマインドへの転換がテーマです。

          * * *

毎日腕立て伏せをしていると、1日くらい休みたくなるものです。10日間も続けていると、そろそろこんな自分の声が聞こえてきませんか?

「今日は時間がないから休もう」

「今日はコンディションがよくないから休もう」

「今日は仕事で疲れたから休もう」

私たちはよく、「~のせいで~ができない」という表現を使います。何かを休むには、とても好都合な言葉です。

でも、「~のせいで」と言うとき、どこまでが真実で、どこまでが単なる言い訳なのか、注意深く見る必要があります。

もしその言葉を言い訳として使っているなら、あなたは自らを「犠牲者」「被害者」の立場に追いやっていることになります。自分の運命を自ら決めるのでなく、誰かにコントロールされる受け身の人です。

どんなに大きな問題を抱えていても、ケロッとした顔で難しいことを成し遂げる人がいます。障害を苦とも思わず、いつも活気に満ち溢れている。こういうタイプの人は、まさに自分の人生を切り開いていける「創造者」です。

「被害者」「被害者」から「創造者」へ—-イルチブレインヨガの「腕立て伏せシリーズ」の10日目の今日は、ちょっと発想の転換を図ってみましょう。

まず、自分の頭にある「~のせいで~ができない」という考えを3つくらい紙に書いてください。その後、その下に「~さえなければ~ができる」という文章を変えてみましょう。

例)
私は、○○のせいでダイエットができない。
私は、○○さえなければダイエットができる。

2つの文章は意味が同じでも、思考パターンは大きく異なります。「○○さえなければ、~ができる」と考えれば、あとは、「○○」を解決すればよい、ということになります。

これで言い訳ができなくなりましたね。あとは、実践あるのみです。

★ ★ ★
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ヨガを融合させた体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
体のトレーニングを通して脳を活性化し、心身の健康、幸せを実現します。
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 記事引用:http://www.brain-training.jp/ 

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