撤退

2024-08-01 15:12:10 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新23 何か良い事を思い付くまで箱にしまっておこう 震災落下で破損していたX29Dのルーフウォークサポートを真鍮線で作り直してタッチアップした 当時の塗料が無いのでテキトウに調合して塗った この手の貨車の改造を始めた頃の作なので破損が気になっていたのだ . . . 本文を読む

だめだ

2024-07-31 16:31:11 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新22 愛想が尽きた中村の動力は一旦置いといて、アサーンの上に床板を置いてみた すると純正よりも2ミリほど高い事が判った 床板を改造すべききか考えてみよう 昨日よりはマシだが暑い . . . 本文を読む

全然良くなかった

2024-07-26 19:37:30 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新21 下回りを走るように組み立ててローラー運転台上では5ボルト 90ミリアンペアと軽やかだった しかし、線路を走らせたらダメで、めげたので放り出した . . . 本文を読む

だいぶ良くなった

2024-07-25 17:14:52 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新20 このギアボックスは一見左右の側枠を蒸気機関車のように挽物のスペーサーで繋いでいるように見える この挽物は一端(画像で向こう側)が段付きになっていて、側枠に差し込んでハンダ付けせよということになっている ところが他端(こちら側)は単にスパッと切り落としただけで、こちら側の側枠には触っているだけ つまり左右側枠を繋ぐどころか、単に動輪押え板をビス留めするだけの棒 . . . 本文を読む

調子悪

2024-07-24 18:36:00 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新19 相変わらずICソケットは見つからず、あれが無えと出来ねぇ でも無い物は無いのでテキトウな方法で配線して回して見た そしたら わーい!回った回った なにこれ 回るには回るが 調子が良くない じゃなくて 悪い このあとバラして分解掃除実行中 . . . 本文を読む

当たり潰し

2024-07-23 15:34:50 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新18 モーターを外して組み立てた台車を床板に取り付けた 以前の本業で大嫌いだったEリングで留めなければならない とりあえず付く事が判ったが、各部が現物合わせで互換性が無いため、前後台車をバラして合わせマークを打っておいた またプラス側のラグ板をビス留めする穴が無いので、旧モーター取付穴の間にM1.4タップ穴を開けた カプラも#252ドラフトギアそのままだとビス頭が . . . 本文を読む

端梁

2024-07-22 17:20:24 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新17 キットの手順では端梁は片側の側枠にハンダ付けするということになっている それでも良いのだが、ハンダ付けしない側が合わないような予感しかしない 差し込み式にする方法をなかなか決められなかったが、端梁の裏にチャンネル 側枠の端に角棒が一番実際的かなとやってみた いちおうお差し込み式になったが、チャンネルはもっと短くても良いのだ  . . . 本文を読む

ブレーキの引き棒

2024-07-21 18:01:15 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新16 ブレーキレバー下部と引き棒の間に付くU字型の部品 これの作り方を読んだ覚えが有ったのでKKCの工作本を見たら今野氏のBタンクの記事だった この通りにやったら、なるほど簡単に作ることが出来た それにしてもこの機関車はブレーキワークがよく判らない . . . 本文を読む

ブレーキにブレーキが掛かっていた

2024-07-20 14:36:36 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新15 やっとその気になってブレーキレバーと上のリンクを取り付けた キット説明書とは異なる組立だが、40年前に説明書通りに組み立てたらレバーの頂上が台枠裏のチャンネルに当たってしまったのだ 下の引き棒は未だだが、これは作り直す予定 写真は仮に当てて撮っただけ . . . 本文を読む

ブレーキレバーは長短有った

2024-07-15 17:24:48 | 凸電
東芝戦時型40トン 中村精密 更新14 ブレーキレバー関係は貰った部品には無かったので、古い台車から流用する 赤めてこれ以上ナマさないように注意して外した ハンダを落としてグネグネ曲がっていたのを修正した そして改めてブレーキレバーに長短有る事に気が付いた この縦のレバーが上に出過ぎると台枠のチャンネルに支障するので上がり過ぎないようにしなければならない . . . 本文を読む