1983年のある日、上り普通電車が磯原駅を発車するところを撮影しました。
403系+401系の8輌編成で、401系は初期のいわゆる「低窓車」でした。
クハ401-56+モハ402/403-3+クハ401-55+クハ401-20+モハ400/401-10+クハ401-19
↑先頭のクハ401-56 水カツ 1983年5月撮影
↓後編成のクハ401-20
すでに415系100番台、500番台登場後なので低窓車は数を減じていました。
この20番はシールドビーム ヘッドライトに改造された赤電末期の姿で、左のクハ401-55に比べると退色が進んでいます。
運転台窓高さ以外でも後期の車輌とは検電アンテナ台座の形状、雨樋の長さ、乗務員扉上水キリの有無、戸袋窓Hゴム断面形状など、違いがあります。
↓最後尾のクハ401-19 こちら側には幌が備わる
↓既出ですが、↑↑のクハ401-20の4年後の姿 1987年撮影
つくば科学博輸送を契機に塗色が変わりましたが、科学博終了後は余剰となり廃車になってしまいました。
403系+401系の8輌編成で、401系は初期のいわゆる「低窓車」でした。
クハ401-56+モハ402/403-3+クハ401-55+クハ401-20+モハ400/401-10+クハ401-19
↑先頭のクハ401-56 水カツ 1983年5月撮影
↓後編成のクハ401-20
すでに415系100番台、500番台登場後なので低窓車は数を減じていました。
この20番はシールドビーム ヘッドライトに改造された赤電末期の姿で、左のクハ401-55に比べると退色が進んでいます。
運転台窓高さ以外でも後期の車輌とは検電アンテナ台座の形状、雨樋の長さ、乗務員扉上水キリの有無、戸袋窓Hゴム断面形状など、違いがあります。
↓最後尾のクハ401-19 こちら側には幌が備わる
↓既出ですが、↑↑のクハ401-20の4年後の姿 1987年撮影
つくば科学博輸送を契機に塗色が変わりましたが、科学博終了後は余剰となり廃車になってしまいました。