BALDWIN のスイッチャー

SW1の問題があらかた片付いて、先が見えてきたので禁断の箱を開けてしまいました。

階段の上にずっと置いてあるマイクロマークのボール箱。
密かにボールドウインの箱と呼んでいました。

自分で買ったので中身は熟知していますが、全部開けて並べて見たのは初めてです。
全てSTEWARAT HOBBIES 製のスイッチャー
左からS-8（アンデコ）、S-12（アンデコ）が2個、S-12（リハイバレー）、DS-4-4-1000（PRR）が2輌

どれも米国の模型店から半額程度のバーゲンで購入しましたが、いつの間にか6個にもなっていました。
あらためて数の多さに呆れてしまいます。

これで出来るのはDS-4-4-660、DS-4-4-750、DS-4-4-1000（初期型）、DS4-4-1000（後期型）、S-8、S-12　です。
ただし2輌以外はフードの改造が必要で、それの切り出し用のフードを買わねばなりません。
これからのお楽しみです。

ボールドウインのスイッチャーはこれだけではありませんで・・・
↓左からVO660（1942年型）、VO660（1945年型）、VO1000（1942年型）、VO1000（1945年型）


ついでに、アサーンとSTEWART ではフードの幅が↓これだけ違います