前回(6/1)すっかり出来上がったつもりになっていたが、やはり真横の実物写真と比べてちょっと短く見えるのが気になっていた
あれこれ思案しているうちにTMS586(1994-7)に"国鉄2軸貨車のディティール"という記事があったのを思い出して見てみたら仰け反ってしまった
ワム3500型を見本にした記事で、大正後期から昭和初期の側板横張、一重張りの木造貨車の一般的な構造が解説されていた
それを見ると私の作ったワフは側柱と台枠の接合や妻板上部の構造など辻褄が合わない部分がある事が判った
優柔不断なのでしばらく悩んでいたが、これをやならいと先に進めないような気がして、もう一度作ってみる事にした
06/24 側板再切出、ヤスリ仕上
前回車体寸法の拠り所とした要目表は無視して、ほぼ真横の写真の車輪寸法を目安にサイズを決定した
これにより側板長が68ミリから75ミリに伸びて、写真のような横長の印象になると思う
側柱部分の裾には柱の裏打ちとなるように車体を延ばしておいた
これで台枠との関係がやり易くなる予定
*以下2014/11/03追記
上記のごとくホームページに記述したが、その後いろんな本に記載されている寸法を教えていただいた
するとここまで作ったサイズがことさら間違い出なく思えるので、作り直しは中止にした
あれこれ思案しているうちにTMS586(1994-7)に"国鉄2軸貨車のディティール"という記事があったのを思い出して見てみたら仰け反ってしまった
ワム3500型を見本にした記事で、大正後期から昭和初期の側板横張、一重張りの木造貨車の一般的な構造が解説されていた
それを見ると私の作ったワフは側柱と台枠の接合や妻板上部の構造など辻褄が合わない部分がある事が判った
優柔不断なのでしばらく悩んでいたが、これをやならいと先に進めないような気がして、もう一度作ってみる事にした
06/24 側板再切出、ヤスリ仕上
前回車体寸法の拠り所とした要目表は無視して、ほぼ真横の写真の車輪寸法を目安にサイズを決定した
これにより側板長が68ミリから75ミリに伸びて、写真のような横長の印象になると思う
側柱部分の裾には柱の裏打ちとなるように車体を延ばしておいた
これで台枠との関係がやり易くなる予定
*以下2014/11/03追記
上記のごとくホームページに記述したが、その後いろんな本に記載されている寸法を教えていただいた
するとここまで作ったサイズがことさら間違い出なく思えるので、作り直しは中止にした