C425 のスタンション II

2008-03-23 13:24:25 | アメリカ型模型関係
クラフツマン3月号のセンチュリー425の記事。
ウォークのレイリングを支えるスタンションの自作方法が載っていたのですが、なんとも判りにくいので作ってみました。
昨日の工作は明らかに間違っていて、作ってからもう一度読んだら判りました。

掲載された写真でフラットバーに開いていたのは、やはりレイリングを通す穴でした。
スタンションをウォークに固定する足(ペグ)は、フラットバーにイモ付けするのです。
で、↑のようになりました。(ためしに2本だけ作りました)

0.8mm真鍮線のペグをただイモ付けしただけでは、作業中に外れやすいと思ったので、線の断面に△ヤスリで溝を彫ってハンダ付けしています。
こうすることでハンダ付けする際のガイドにもなり一石二鳥です。



フラットバーは相変わらずt0.4を使用していますので、記事の.01"とは印象が異なります。

センチュリー425を作るわけではありませんが、疑問が解けたのでぐっすり眠れます。
それにアサンあたりの他形式のレイリングを作る際に使える技法だと思いました。

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