木造ワ 増トン 自作 18
Windowsがトラぶって直ったと思ったら、こんどはウイルスバスターの具合が悪くなってPCと戦っていた
というわけでt0.3快削真鍮板からブレーキテコ軸だけ切り出して終了
美しく切り出されたW型軸箱守を拝見した後なのでなんだかなぁ・・・
仕事の合間に昨日のLEDスタンドを分解して基盤を見てみた
黒丸にLEDが付いているので並列だった . . . 本文を読む
木造ワ 増トン 自作 17
側ブレーキの掴み棒と妻板中央の手スリを付けて、先日曲げておいた開放テコはマッハの配管受けを利用して取り付けた
これで側板内側から付ける部品が終わったので床板を受ける板を取り付けた
カプラと共締め用にM2タップを立て、両側には軸受け留めビスを逃げる穴を開けた
昨日は通り掛かりのダイソーでrailtruckさんが教えて下さった5灯のLEDスタンドを買ってきた . . . 本文を読む
木造ワ 増トン 自作 16
側梁と中梁を立てた
中梁は適当なチャンネルが無かったので帯板を立てたが面倒だった
しかも実物の中梁は車体中芯からバッファーへ向かって斜めに広がっているようだが、私の模型はインチキなので
KD弁はこのままだと取り付け部が宙に浮いているのでどうしようか?
カプラ穴にタップを立ててしまったが、床板と共締めするのでここはスルーホールにしなければならない . . . 本文を読む
木造ワ 増トン 自作 15
一昨日から関節炎が痛んで昨日は最悪だった
昨晩は工作せずにボーっと眺めて今後の展開を考えていた
バッファー時代の貨車で側梁が太くチャンネルが内向きだと模型的にはチャンネルの必要は無い
それでt0.5の平帯を貼ろうかと考えたが真鍮板が厚いと側ブレーキテコ案内などを差し込む穴が開け難いような気がしたので、t0.4快削板をシャーで切った(さすがに機械だと手の負 . . . 本文を読む
木造ワ 増トン 自作 14
側ブレーキ用掴み棒の位置を決めるためにテコ案内の位置を確認しなければならない
テコ案内は担いバネのシューと軸箱の間に付くので床板にM1.4でタップを立てた
ピンバイスでクリクリやっていたら関節炎が痛くなってしまったので終了 . . . 本文を読む
木造ワ 増トン 自作 13
スジを掘らずに屋根端を曲げたらふんわりしたのを思い出して庇を曲げてみた
ブレーキに挟むシロは最小で2ミリ程度で大丈夫のようだ
t0.3板を曲げてから内法1.0x1.5ミリになるようにそれぞれ角線を挟んでシャーで切った
ozuさんがコメントで教えて下さったようにギッチリ押さえて切るとワークが喰われることも無かった
引戸に被せてから前後の蓋(というか支えか?)を . . . 本文を読む
木造ワ 増トン 自作 12
昨日までに作った手スリや戸車関係を所定位置に取り付けた
妻の手スリはちゃんと隅柱に付いたので良かった
戸車が付いたので引戸の敷居も0.8角線で取り付けた
あとは側ブレーキのつかみ棒と妻の中央に付く横棒か . . . 本文を読む
木造ワ 増トン 自作 10
t0.2燐青銅板にリベットを押して戸車受けを作った
0.3でダイを作り直してから本番は初めてなのでちょっと心配だったがあんがい大丈夫だった
今回はワークの端をテーブルに直角に付けた真鍮棒に押し付けてセットし、横列は普通にテーブルの送りで押した
横列を打ちながら縦列位置のダイヤル値をメモしておき、縦列はその位置でワークをずらして目視で押したら上手く出来た
全部 . . . 本文を読む
木造ワ 増トン 自作 10
ついに手スリの穴を開けなければならない時が来た
板を何枚も重ねていた時から開け難いだろう事を懸念していたのだ
各手スリは0.3ミリ燐青銅線を使うが、0.3ミリのドリルは折れ易くて苦手だからマイクロマークから買ったインチのドリル 約0.35ミリ
最も厚い引戸で1.8ミリ 隅柱は1.0ミリ くりくりコリコリ 2時間も掛かって18箇所開けた
中華製ドリルはなんとも切 . . . 本文を読む
木造ワ 増トン 自作 9
妻柱は一段出っ張った櫛桁に乗って、最上部はカンバスが釘で打たれた屋根の端と面位置に近くなると思う
それで屋根端の厚みが判らないと妻柱の長さが決められなかった
最初は屋根の厚みは0.8ミリ程ではないかと思ったが、それだと厚ぼったい気がして0.6ミリ角線を曲げて貼り付けた
妻柱は1ミリ角線だが櫛桁の厚みを削って貼り付けた
まだ屋根は留めておらず被せてあるだけ . . . 本文を読む