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久々に洸牙エレンのカップリングを。
そういえばですが、昨日をもって私の先輩が退職しました。
色々と仕事のノウハウなどを教えていただいたり、
趣味の話で盛り上がったりと。
1ヶ月しか共に仕事をしていた感じですが、
ヒトって出会いが短くても印象があれば別れが惜しくなるのですね。
先輩でもあり友よ
人生とは自身に対する叛逆なり。
己が手にするものなり。
人生は困難に立ち向かうため、抗うのが常々だと思います。
私は今の人生での道は世間では理解されないでしょうけど、
親に会社に反抗できなかったことを悔やんで、今まで劣悪な職場環境で働いていました。
ブラック企業を選ばない選択を就活の時にしていれば
自分に勇気があれば
より良き道に辿り着けたでしょうに。
だからこそ、自分の意志で退職をしました。
引き継ぎどころか上司の顔も見たくもないし、
書類がやりかけだったけれどそれを上司に押し付ける形で
退職代行の利用を決意しました。
自分の人生は自分で決めるべきです。
自分は自分でしかないので。
社員育成もできずに責任の擦り付けにぼったくり見積もりをする、そして全部上司分の仕事だろうがとりあえず部下がやれ、
顧客に関する愚痴こぼしや理不尽なシフトの組み方などをし、社員は捨て駒にしか考えない、
社風が体育会系な会社で、風刺漫画などに見られるようなブラック企業よりも酷い会社に
私は一年前に痛い目を遭わされました。
だから最後に俺は抗い続けました。
これに関しては家族に猛反対されました。
しかし私は諦めずに自分の正当性を証明できたので今の生活が送れています。
だからこそ幸せとは歩いて来ないから自分で掴むものだと、人生で二十数年生きてきた中で理解できました。
正社員になることが親孝行?ふざけるんじゃない。
家族が幸せになってくれることが1番の親孝行だろうが。
だから俺にも幸せになる権利と義務があるはずだ。
私の考える人生が叛逆であるのはそのような理由があってこそです。
先輩が見てくれてるかわかりませんが、
もし見ていただいているなら、
君に幸あれ
今までありがとうございました。お世話になりました。
さよならは言いません。友とは距離が離れてもつながりのある絆なのだから。
まあ。こんな臭いことは書きましたが、
私の先輩の旅立ちについての思いを書き綴った記事はここまでにします。
ではまた別の記事で。