さて、西武リトルを卒業してから中学生の応援に行っておりますが、少年野球と違ってオヤジ達の出番はほとんどありません。配車当番と、練習試合の主審などをするくらいです
入部する子も少年野球出身者が多く、基礎もほとんど出来ているので、体がでかくなるに連れ、勝手に上達して行く感じです。声も低くなり、返事は「ハイ」から「ウス」に変わります
試合内容も、力の差がない限り大量得点はありません。バントで送ってスクイズで1点を取る。1~2点を争う渋い試合が多くて盛り上がりに欠けます。大会も秋と春と夏の3回だけ。弱いチームだと公式戦は3試合で終わってしまいます
前置きが長くなってしまいましたが、西武リトルを卒業した子供は、箱田中or東中or群大附属中に進んでおります。
箱田中は、3年生が3人、2年生1人、1年生5人、計8人。
東中は、3年1人、2年1人。
附属中は、2年が2人。
今年度の大会成績は、秋の新人戦で、箱田中学校が市の予選で優勝(かなり久し振りのようです)春の大会では、東中が準優勝、附属中が3位と検討しております

そして、先週から3年生の最後となる夏大会が始まりました。雨で順延した関係で、この3連休で1~3回戦の3連戦が行われ、箱田中のベスト4が決まりました

東中、附属中は残念ながら敗退です

箱田中の試合結果は次の通りです

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【1回戦】箱田中 1-0 第三中
両チームとも1安打という投手戦。初戦で硬くなっていたのか、いつものバッティングができません。最終回まで何が起こるか判らない状況でしたが、魔の1回戦を何とか突破。楽には勝たせてもらえません
【2回戦】箱田中 7-2 附属中
西武リトル出身の附属中2年生投手と因縁の対決(先発は3年生でした)今年度、相性が悪く1度も勝てなかった相手でしたが、最後の大会で打ち崩しリベンジを果たしました。箱田中はかなり気合が入っていました
【準々決勝】箱田中 8-1 鎌倉中
2回戦の勢いそのままに猛打爆発で5回コールドゲーム。満塁ホームランも飛び出し一気に試合を決めました
今週土曜に行われる準決勝は、春の大会優勝の第七中VS新人戦優勝の箱田中、第五中VS桂萱中です。翌日には決勝と3位決定戦もありますので、結果がどうあれ、最終戦まで残ることが決定しております。素晴らしいメンバーに恵まれたことに感謝。目標は群馬で開催される全国大会出場だそうです。乞うご期待