兵庫県立大学 東日本大震災支援サークルBridgeの
ホームページが新しくなりました。
http://www.hnpo.comsapo.net/portal/bridge/portal.index
1月22日
今日は、御影クラッセ前広場で催された
ひょうご青少年活動フェスティバルに参加してきました。
Bridgeの目的は、きゅうり水の販売と活動写真の展示と
Bridgeを知ってもらうことでした。
しかし、朝から
きゅうり水や展示物を積んだ車班が
迷子になるというトラブルがありました(^_^;)笑
開始時間にはなんとか到着し、Bridge活動開始!!!
“きゅうり水”というのが珍しく、
「きゅうり水って何なの?」と言って試飲される方が目立ちました。
Bridgeメンバーひとりひとりが、
呼びかけをしたり、きゅうり水やBridgeの活動について説明をしたりした結果、
なんと、今日の分は完売することができました!!!\(^o^)/わ~い
また、今回、このフェスティバルで出会ったみなさんと
いろいろなお話をすることができました。
こうやって、いろんな方々とのつながりができていくのは、
とっても楽しいし、嬉しいです♪
最後になりましたが、
ひょうご青少年活動フェスティバルに足を運んでくださった皆様、
きゅうり水を試飲・ご購入された皆様、出店団体・スタッフの皆様、
今日は、本当にありがとうございました!!
2012年1月18、19日
2日にわけて、Bridgeのメンバーが
同志社大学 寒梅館で行われている東日本大震災写真展、
“みちのく photo caravan”に行ってきました。
震災直後の町の様子や現地の方々の写真があり、
写真1枚1枚にこみ上げてくるものがありました。
私個人の意見ですが、とても印象的だったのが
現地の方々が肩を組んで並んでいる写真でした。
背景は震災直後の津波により流されたがれきが散乱していたり
半壊した家が建っていたり、
東日本大震災の被害の大きさを物語るものでした。
しかし写真に写っている方々の表情は力強く、
必ず復興するという思いが感じ取れる気がしました。
Bridgeとして活動する上で
この写真展に行ったことは本当に有意義でした。
色んな大学で行われている写真展なので
ぜひみなさんも行ってみてください!!
1月17日に新長田駅南側広場で行われた
阪神淡路大震災追悼行事「1.17KOBEに灯りをinながた」に参加してきました。
私たちBridgeは東日本大震災による避難者との交流ブースで
ホットきゅうり水の炊き出しを行いました。
ほかにも、募金箱を作ったり、
ろうそくづくり・準備をお手伝いしたり、
来年もこの追悼行事をするための募金活動をしたりしました。
この行事に来られた方や、ボランティアのみなさん、
そして東日本大震災による避難者のみなさんに、
阪神淡路大震災の話、東日本大震災の話をきかせていただきました。
17:30からろうそくの点灯が行われ、たくさんの方々が
追悼行事に足を運んでくださいました。
私たちBridgeのメンバーは最後の片付けまでお手伝いさせていただきました。
今回このような行事に参加し、多くの方々にお話をきかせていただいて、
大震災のことを忘れてはいけないと再確認できました。
ありがとうございました。
☆2011年12月22日
2011年最後の定例ミーティングを終えたあと
みんなで208教室の大掃除!!
208って本当はこんなに広かったんだ...(´Д`;)笑
大掃除のあとは、集まった支援物資で、
お楽しみ袋をつくりました!
この「お楽しみ袋」というのは、
2012年1月17日に新長田駅南側広場で行われる
阪神淡路大震災追悼行事「1.17KOBEに灯りをinながた」で
東日本大震災による避難者の方々へお渡しするものです。
このお楽しみ袋を作るのが2011年最後のBridgeの活動でした。
☆2012年1月11日
Bridge新年会がありました\(^o^)/
この日で東日本大震災から10ヶ月たちました。
東北のこと、Bridgeのこれからの活動のこと・・・
そんなまじめな話からプライベートの話まで、
日ごろあまり喋ることが少ないメンバーとも話すことができました。
とっても楽しかったです。
今年も、被災地と関西をつなぐ「架け橋」になるような活動をしていきます!!
よろしくお願いします。
津田紘那