マンサク、ウメ、ヒメコブシ、コブシ、ヤマザクラ・・・・・・、
木々の花々が次々と咲き、春の訪れを知らせてくれる。
ヤマザクラが咲く頃、川辺の地面では、キクザキイチゲとカタクリの花が咲く。
川辺の土地は、殆ど(しの竹の)竹やぶ状態だったが、少しずつ刈り込んで地面に日が当るようになると、あちこちでキクザキイチゲが咲くようになった。更に下草などを刈り込んで手入れそ進めると、群落をつくるようになり、どんどん増えてきた。
去年は下草狩りを少しサボったので、所々シノ竹や樹木の幼木が日陰をつくり、ちょっと咲きづらそう。
林の木々の葉が茂り、イチゲが葉を落とし、来年の早春までの長い休眠に入ったら、丁寧に下草を刈ることしよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます