呉かみしばいのつどい ~紙芝居はワクワクどきどき~

子ども達と心を通わせ、共感の感性を育む
日本独自の文化、紙芝居
紙芝居の輪が広がりますように~

昭和地区ふれあいフェスティバル 2

2016年04月27日 | 紙芝居
フェスティバルの、つづきです


【第2部13:30~ 】
紙芝居がはじまるよ~の歌を歌って

①『どっちだ』


②『ニセモノおうさま』


児童書『王さまばんざい』の中にこの物語が入っているので、図書館で借りてね。
ちいさい子は、パパママ、ジィジバァバに読んでもらってね

③『とばしっこ』

3人の神さまが、とばしっこをしたよ~~
ユニークな紙芝居。
地上に降りそそぐオシッコは、優しいよ~~
子ども達は、真剣に見てました。
大人が苦笑してたんだけど、とてもステキな紙芝居です。
やべみつのり先生、ありがとうございます。

④『おにぎり おにぎり』

みんなの好きなもの入れて、おにぎり作ろうね~

⑤『ふうちゃんのそら』
フェスティバルに集まった子ども達や、親や高齢者の人に、『ふうちゃんのそら』を演じることは決心がいりました。
不特定の集まりに、相応しいかどうか?
楽しい紙芝居を観に来ているんだから、空襲の紙芝居が始まったら、ビックリして帰ってしまうかもしれない。
どうしようかと迷いましが、、、。


写真の子ども達の様子を見ていただければ、分かっていただけると思います。
そんな不安は必要ありませんでした。
ちいさい子ども達が食い入るように見ている姿、前の子たちも、後の子たちも、ね!

ありがとうね

みんなに平和を託すよ~~

紙芝居を観をわった後、ふうちゃんこと中峠さんに子ども達が「ほんまのことなん、ほんまなん?」と何人もが聞きに来てくれました。

絵本『ふうちゃんのそら』は、昭和図書館で借りてね。

今回は、図書館の児童書内で、紙芝居を演じる機会をいただきまして、ありがとうございました。
図書館の方々に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

2部は、子ども25人くらい
大人12人くらいでした。


フェスティバルの様子の続きです。
焼山うどん(カレー味)に、長蛇の列。


楽しい1日間でした。
皆さんお疲れさまでした












昭和地区ふれあいフェスティバル 1

2016年04月27日 | 紙芝居
地元、広島県呉市焼山を昭和地区と言います。

この度、お誘いを受けて4/24(日)
第11回
昭和地区ふれあいフェスティバルにて
呉かみしばいのつどいの仲間と
紙芝居を演じる機会をいただきました


場所は、昭和図書館内の児童コーナー


【第1部 11:40~ 】
紙芝居がはじまるよ~~を歌って

①『おおきく おおきく おおきくなあれ』

②『くいしんぼうの ありさん』

③『まんまる ダンゴムシ』今森光彦さんの写真紙芝居です。
だっぴしてます。そして食べちゃうんだよ~
こども達は、興味深々、釘づけよ~

④『おたまじゃくしの101ちゃん』
⑤『ごきげんのわるいコックさん』

赤ちゃんから、2才~小学2年生くらい、約30人。
大人が20人くらいでした

第2部に入る前に
ふれあいフェスティバルの様子をお届けします。

広島県の公認キャラクター
「メイプルカイザー」と熱い握手


杵つき餅つきを炭火で焼いた
「ぜんざい」美味かった~
餅つきをしたい子どもは、並んで餅つきをします。
優しいおじいちゃんや、おばあちゃん、高校生や中学生のボランティアの皆さんでいっぱいの会場デス

師匠も舌鼓


つづく