富士山遭難から1年、
2人のパートナーを失ってしまった過去を持つ片山右京さんが、
今日、南極大陸ビンソンマシフ登頂成功しました!
右京さん、おめでとうございます!
亡くなられたパートナーの遺志を受け継いで、これからも挑戦し続けてください。
応援しています!
2人のパートナーを失ってしまった過去を持つ片山右京さんが、
今日、南極大陸ビンソンマシフ登頂成功しました!
右京さん、おめでとうございます!
亡くなられたパートナーの遺志を受け継いで、これからも挑戦し続けてください。
応援しています!
あの辛い悲しみからよく立ち直れたなと思います。
また登ろうと思うまで、すごく苦しかっただろうと想像できますね。
仲間を失う・・・私も実は愛犬を亡くして一ヶ月ちょっと経ちました。16年一緒でした。
年齢が年齢だから覚悟はしていたものの、
眠るように逝くと勝手に思い込んでたところがあり、
実際は癌で苦しんで苦しんで亡くなっていきました。
何もしてあげれなかったこと今でも苦しくなります。
周りにたくさん励ましの声をかけてもらったものの、素直に聞けなくて今でも愛犬の苦しい顔しか思い出せなくて、家に帰ると泣いてばかりいる毎日です。いつか時間が癒してくれることと願って・・・
私も1年後には前を向いて一歩踏み出せているように右京さんを見習いたいです。
いい話を聞かせてくれてありがとうございました。
仲間は勿論、遺族の方に対する自責や、
言葉・思考では整理出来ない重荷を背負ってしまったことは想像に難くありません。
一生悔いて、ひっそりと自重反省の人生を送る選択もあるでしょうが、
行動し、前進する事によって『変えられる』
または強引にでも『変えてゆく』
そうしなければ、
右京さん自身も精神のバランスがとれないのではないかと感じます。
何事も、『克服』 とは容易ではありませんね。
愛犬は最後のときまで、確かに苦しかったけど、生きて良かったと思っていますよ。
これほど愛されて、想われて、嫌だったということは決して無いはずです。
これからはずっと空から見守ってくれていることでしょう。
だから、「前を見て」進んでいきましょう!
高校時代に、他校のライバルだった人を事故で亡くした経験があります。
右京さんの例とは比べられないことですが、ある日の大会でその事を知った時、空しさを感じずにはいられませんでした。
自転車だからケガはつき物です。勲章と言う人もいる。
だけど、事故だけはゼッタイにしないで欲しいって思います。
右京さんは強いです。
でも最初から強かったわけじゃなくて、仲間や家族、遺族に助けられて強くなっているんです。
それが真の強さなんだと思います。