今朝、起床して魚たちに餌をやったりして、出勤の時間に。
今日は珍しく、朝からタツナミガイが顔を出していたので、まだ居るのかな?
と、第一水槽を見ると・・・あれ?さっきと同じ場所に居る?
様子を見ようと近づき、ふと温度計を見ると・・・34.5度!?
思わず3度見してしまいました。
原因はクーラーのようで、2時間以上ヒーターをフル稼働していた模様。
時間がないので、クーラーを停止。予備のヒーターを設置して会社に行きました。
少し水(真水)だけでも追加しようかと思いましたが、いきなり温度を下げるのはまずいかな?
という判断と時間も無かったので、自然に温度が下がるに任せました。
さて、帰宅して確認すると。
死亡していたのは、タツナミガイとキャメルシュリンプx1
恐らく死去していると思われるのが、先日追加した、ハタタテハゼとキンギョハナダイ。
原因については、タツナミガイが海水の吸入口に詰まった事が原因のようです。
何かの原因で、夜間に吸入口の先端が取れたようで、それを登って来たタツナミガイが吸入口にずぼっ!と捕まったようです。
吸い込まれたタツナミガイを回収するのが大変でした。
吸入口が詰まると、クーラーに水が届かない。
しかし、クーラーに残っている水は外気温で徐々にヒエヒエに。
するとクーラーは「あ!温度が低いぞ!」と懸命にヒーターをフル稼働。
で、気づけば34.5度になったようです。
タツナミガイを抜き取って再稼働したクーラーは正常に稼働してます。
とりあえず温度は戻りましたが、あと何匹体調が悪くなるのか・・・
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