さて、無事に火曜の夜には日本からブダペストへ戻ってきました。夜9時を
過ぎて空港付近は気温3℃。さ、寒かった。乗り継ぎで立ち寄ったパリでは
日本と寒さの度合いも変わらなかったけれど、ブダペスト空港は鼻がツーン
ときて、マフラー欲しい!という寒さでした。
パリを経由地に選んだ結果は、ウワサどおりの感じ悪さでした。往きの模様は
既に書きましたが、帰りは乗り継ぎに2時間ほど余裕があったものの早く済
ませておきたいチェックインが90分前になっても始まらず、カウンターに
係員の姿もない。既に30人を越す人が行列を作って待つ60分前になって
ようやく係員が来るも手際が悪くて搭乗手続きだけで40分くらい立ちっ放し
を強いられてしまった。成田から12時間半のフライトを経ている身には、
かなりキツかった。
第2ターミナル内は免税店も少なく「華のフランス」というほど真新しさも
ゴージャスさもありません。そのうえ、ベンチが極端に少なく5席1セットで
4箇所程度。疲れた身体を休めたくても座る場所がない。どうしても座りたい
ならカフェがあるけれど空港利用者を全て受け入れられるほどの規模でもない。
搭乗手続きにあれほど時間がかかるのではコーヒーをすすっている場合じゃない
感じだし。
肝心の搭乗手続きカウンターの番号は中央にあるモニターをみて判断しろとの
ことだったけれど、搭乗口の番号は分かっても取扱カウンターの番号は表示され
ておらず、不親切。搭乗手続きが始まると当該カウンター上のモニターで
目的地ブダペストの表示が確認できた程度。あれでは不便この上ない。
また、ようやくたどり着いた搭乗口待合室のソファは柔らかそうな見た目に反し
座るとお尻が痛むほど固かった。スタッフや設備など空港全体に「やる気なし」
という雰囲気が満ち満ちていました。
そして、日本人駐在員の一時帰国に利用した際、最も悪評を勝ち得ているといえる
のは「パリは荷物が落ちる」という話。まぁ、10人に1人くらいなんじゃ?と
思っていたら見事に我が家も預け荷物4個のうち1個が落ちました。ブダペスト
空港で、入国手続きも済みコンベアに乗って回る荷物を待つこと20分。無情にも
荷物排出口のシャッターが降り、まだ荷物を待っていた10人程度でLost baggage
窓口に向かってゾロゾロと移動。窓口では住所や電話番号を告げ、すぐ前に陣取る
男性のデスクで宅配手続きをする。パリからブダペストへは数時間のフライトでも
成田で搭乗手続きをしてから20時間以上経過していて体力も限界に近づくなか、
その顛末にゲッソリ。
結論、「パリ経由で日本に帰るならトラブル覚悟は必至」。
過ぎて空港付近は気温3℃。さ、寒かった。乗り継ぎで立ち寄ったパリでは
日本と寒さの度合いも変わらなかったけれど、ブダペスト空港は鼻がツーン
ときて、マフラー欲しい!という寒さでした。
パリを経由地に選んだ結果は、ウワサどおりの感じ悪さでした。往きの模様は
既に書きましたが、帰りは乗り継ぎに2時間ほど余裕があったものの早く済
ませておきたいチェックインが90分前になっても始まらず、カウンターに
係員の姿もない。既に30人を越す人が行列を作って待つ60分前になって
ようやく係員が来るも手際が悪くて搭乗手続きだけで40分くらい立ちっ放し
を強いられてしまった。成田から12時間半のフライトを経ている身には、
かなりキツかった。
第2ターミナル内は免税店も少なく「華のフランス」というほど真新しさも
ゴージャスさもありません。そのうえ、ベンチが極端に少なく5席1セットで
4箇所程度。疲れた身体を休めたくても座る場所がない。どうしても座りたい
ならカフェがあるけれど空港利用者を全て受け入れられるほどの規模でもない。
搭乗手続きにあれほど時間がかかるのではコーヒーをすすっている場合じゃない
感じだし。
肝心の搭乗手続きカウンターの番号は中央にあるモニターをみて判断しろとの
ことだったけれど、搭乗口の番号は分かっても取扱カウンターの番号は表示され
ておらず、不親切。搭乗手続きが始まると当該カウンター上のモニターで
目的地ブダペストの表示が確認できた程度。あれでは不便この上ない。
また、ようやくたどり着いた搭乗口待合室のソファは柔らかそうな見た目に反し
座るとお尻が痛むほど固かった。スタッフや設備など空港全体に「やる気なし」
という雰囲気が満ち満ちていました。
そして、日本人駐在員の一時帰国に利用した際、最も悪評を勝ち得ているといえる
のは「パリは荷物が落ちる」という話。まぁ、10人に1人くらいなんじゃ?と
思っていたら見事に我が家も預け荷物4個のうち1個が落ちました。ブダペスト
空港で、入国手続きも済みコンベアに乗って回る荷物を待つこと20分。無情にも
荷物排出口のシャッターが降り、まだ荷物を待っていた10人程度でLost baggage
窓口に向かってゾロゾロと移動。窓口では住所や電話番号を告げ、すぐ前に陣取る
男性のデスクで宅配手続きをする。パリからブダペストへは数時間のフライトでも
成田で搭乗手続きをしてから20時間以上経過していて体力も限界に近づくなか、
その顛末にゲッソリ。
結論、「パリ経由で日本に帰るならトラブル覚悟は必至」。
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