May God Keep you!!

3匹のシュナウザーと、大好きなパン作りの事、その他色々。

ディアナ6歳になりました~!(^^)!

2012-04-12 15:02:08 | 愛犬シュナ達
人間の子ならそろそろ小学校1年生。(*^_^*)
ディアナ、今日で6歳になりました昨年の夏には免疫介在性血小板減少症などと言う厄介な病気を頂いてしまって、ドキドキハラハラの日々を送りました。しかし、今は薬も切れて検査も3カ月に一度になりホッとしている今日この頃です。

しかし、油断はしていません。
何故そんな病気になったのかはわかりません。バフィに続いてディアナの病気で凹みの1年でしたけど、今落ち着いていられるのが幸せです。

ディアナは最初から弱かったのかもしれません。骨格も他の仔から見たら細いです。
手足なんてスープをとった鶏ガラに肉と皮と毛をつけたようです。(・.・;)
それくらいひ弱なんです。
それでも一生懸命、真剣にスパイクとやりあう姿は健気と言うより笑えますそんな事が言えるほど回復したって事で嬉しい限りです。
6歳のお誕生日って迎えられるのだろうかって??思ったことも一瞬ですがありました。
でも、お友達が色々と教えてくれたり励ましてくれたりでとても、救われました。

朝起きて来て、ふっとみるとひっくり返ってました(笑)
今日はとっても良いお天気で温かいです。
午後からワンコご飯のベースを作ったり、ディアナのシフォンケーキを作ったり
ご褒美用ワンコポップコーンを作ったり、色々してると部屋が尚更暖かい。

今、半袖着てます。きっと夜になったら冷えて来てストーブをつけるのでしょうが今は暑いくらいです。


ワンコ用シフォンケーキ。お砂糖は蜂蜜に変更です。
練りゴマとすりごまのダブルゴマ。オイルは太白ゴマ油白

ゴマは老化防止、抗ストレス作用、必須アミノ酸のバランスが良く、鉄・カルシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。
ワンコ達が好きなポップコーン。ドライパセリと一緒にゴマ油でポンポン(*^_^*)
朝テレビを見ていて納豆のレシピ本なるものをやっておりまして
子供たちが海苔に納豆を乗せてオーブンで焼いて食べているのを見てこれってワンコのおやつにも行けるかも?!と思い焼成時間などを少し多くとってカリッとするくらい納豆を焼いてみました。
これはワンコ達にも大いに喜ばれましたよー(*^_^*)
写真は嫌いだけど美味しいものがあればばっちりですね~食べもには勝てませんね!(^^)!


みんな真剣なお顔で眺めているでしょう~いつもならそっぽ向くんですけどね、
欲しい物ちらつかせているからねー(笑)
スパイクちんお口が汚れてますよ~いつものご飯のベースになる野菜ペーストをつまみ食いしたからでしょう~(笑)
今日は試食品が沢山あって嬉しいね~

不思議と何かを作っていても自分達の物はわかるんですね~(*^_^*)

ホッケのすり身が売っていたので鶏挽肉とお豆腐と合わせてシリコンスチーマーでかまぼこに。

海を東電と政府が放射性物質で汚染させてくれたので、お魚を選ぶにも大変です。
小樽産ホッケのすり身が売っていたので買ってきました。
風評被害だと言いますが風評ではなく現実でしょう!風評だったら千葉のたけのこは??椎茸は??
昨日今日そうなったのではなく、あの後ずっと汚染されていたんですよ!!絶対に!!政府も東電も確信犯です!これって犯罪ですよね!?犯罪として罰するべきではないでしょうか?自然は、海も空も山も全て国と電力会社の物ではありません。国民全体の財産だし、地球の、宇宙の財産で人が勝手にどうこうして良い物ではないでしょう!!
それを勝手に汚染水流して汚した!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
返してほしい元の海にして!!
返せ~~~~~~~~~~~~~~漁師さん達の叫びでもあります!!!!!!!!!!!

ディアナ、2か月ぶりの再検査

2012-04-03 14:39:21 | 愛犬シュナ達


今日はディアナの2か月ぶりの再検査の日でした。

血小板減少症になってから8カ月ほどたったでしょうか、発見も早かったので治療も即効で始められ当初はどうなるんだろうと不安ばかり抱えていました。バフィの病気も同時進行していたしね。

免疫抑制剤やステロイドの投与で薬に対しても不安だったり、免疫抑制剤でお散歩を控えなくてはいけなかったり結構辛い2011年を過ごしていましたね。
免疫抑制剤が中止されて、次はステロイド。ステロイドも段階を経て減薬して行って今は薬っけまったくなしの生活です。免疫をあげすぎても不都合だし、かと言って弱れば不都合だし・・・免疫介在性ってやつはほんと厄介な奴です。

検査は血液検査です。大きな病院じゃないのでちゃんとした結果は検査センターへ送らないと出てきませんが、病院内での軽い検査結果では今回も血小板の減少も見られず順調のようです!!良かった!!!ホッと胸をなでおろす瞬間です。
これで今度の検査は7月、3ヶ月後まで伸びましたぁ!!!(*^_^*)

この時期、狂犬病の予防接種の紙が届きますね。
昨日我が家にも3(匹)人分届きました。これが問題です!!

ディアナの場合、予防接種などで免疫系をいじってしまうと再燃する可能性があるのです。
それで今日先生と相談しました。ネット上などでも同じ病気の仔が一生予防接種を受けないと言うような事が出ていたりしているので私的にも、再燃の可能性があるのにわざわざ危険を冒して勝負する必要もないので、しない方向で行く事を先生に伝えました。
ディアナが10歳とか言うのならば先生ももうしなくて良いと言うでしょうが今月6才と言うまだ微妙なお年頃。
それでも我が家はドックランへ行ったり、他所の仔と接する事がほとんど無いので思いきって止めることにしました。狂犬病も!
ワクチンは最近3年に一度でいいと言う報告もあると先生は話ていました。

今後バフィのワクチンもありますが、バフィは10歳。あれほど肝臓にダメージを受けましたからこちらも昨年同様接種はしない方向です。
元気なスパイクはそいうわけにもいかないでしょうから狂犬病はしなくちゃいけないですね・・・・あまりしたくないけど。
ワクチンは1月に接種しているので次回は2015年に一度接種して(その時10歳)その後はしない方向でと考えています。
病気を予防するものですが、それによって不都合が出る場合もあります。また高齢になる犬に果たして必要なのか?

人間の予防接種を考えても子供の時以外予防接種をするなんて事まず無いですよね。海外へ渡航する場合、その地で流行っている病気などがあればそれに対処する注射をする事はありますが!

犬や猫などあれほど身体が小さいのに毎年毎年追加接種する事にたして、以前から疑問がありました。
病気が理由ではありますが、3年に一度と言う接種の仕方を以前から先生に話していたので今回そういった方向へ持って行く事が出来て良かったなと思います。これで持病も無いのなら最高なんだけどな~

バフィたん健診に行く

2012-03-30 16:39:21 | 愛犬シュナ達
今日は朝から風が強い札幌です。今は少し雨が混じっています。これから天気は荒れ模様になるようですね。

昨日は私、そして今日はバフィたんの病院でした。4週に一度の検査もう昨年の病気からずっと続いています。
この間隔がもう少し長くなる日が来るのかな~と思いつつもなかなか縮まりません。

血液検査、エコー。

今日はあまり悪くなっているような予感がしなかったのです。少しだけ良くなって無いかな~なんて淡い期待もあったのですが、やっぱりこの病気はそれほど簡単ではありませんね。


GPTが前回より少しだけ上がってALPが前回よりすこーしだけ下がった。プラスマイナスゼロって感じかな。

悪化はしていないので良しとしないとね。このALPがもう少し下がってくれると嬉しいのだけど。
今日はエコーで副腎の大きさとかもはかってました。標準とされるより微妙に片方が大きいのだそうです。
これからは併せて監視して行くそうです。胆泥も問題あるほどでもなさそうでした。他も特に問題なさそうでした。
何より今のバフィの状態は悪くないと思います。でも、ちょっと吐いたりするとドッキリしますけどね(・.・;)
この副腎、クッシングとか言われる病気ですがALPの値が高くなるそうです。

1年過ぎて今日先生は肝炎が起きて何かの理由で胆管の流れる部分が固くなり胆汁が流れにくくなってこんな事が起きたのでは無いかなぁと言っていました。
今となっては鶏が先か卵が先かじゃないけれど、あまりにも急性だったため先生も私も正直わからないと言うのが本音です。でも、そんな事今更どうでもいい!ただただ、もう少し良くなっては欲しいけど欲を言わず
現状維持でまだまだ傍にいて欲しいと願っています。
もともと若いころからALPは通常より高め維持の子だったので多少は高いのでしょうがせめて300くらいまで落ちないかな~なんて希望を持っています。今日抗生剤を止めて胆管を広げる薬だけになったので、また元に戻ってしまわないかな~と多少の不安もあります。数ヶ月前に抗生剤を一度止めた時にもALPがあがってまた飲ませる事になったのでその繰り返しになっちゃわないか少々不安の残る所ですが結果を見て見ないと何ともねぇ。

また4週間後検査です。こうして日を追って検査検査の日々なので私は、あっという間に1年が済んでしまうのです。自分の検診に行く事もすっかり忘れて昨年は終わってしまいました。
そして年が明けたと思ったらもう3月も終わり目の前には4月のカレンダーが・・・・(-_-;)
2012年ももう4月か~こんな事書きながら今年も年末の挨拶の時期をあっと言う間に迎えるんだろうな~
それにしても年末の挨拶の話は早すぎだね(^^ゞ


病院から帰ってご飯を食べたらすっかり心労が・・・お疲れモードのバフィたんです(*^_^*)


お目覚め~

2012-03-21 12:50:04 | 愛犬シュナ達
今年はなかなか春が来ないですね~
昨日も雪、今日も時々雪・・・・寒くて!こうして部屋でパソコンをしていても足元が冷たいです。
十数年前に切ったアキレス腱がシクシク痛みます。こんな季節が一番駄目ですね~
そう言いながら半袖Tシャツ着ているアンバランスで変な私です(笑)

北海道はストーブをガンガン焚いて半そでを着ていると言う風土があります(笑)
ワンコ達も寒いとなかなか起きてきませんね。


私が起きると布団から顔を出しています。
この後私が起きたのでみんな慌てて起きだします(笑)ディアナだけはずっと布団にもぐりこんでいるので顔が出ていません。冷え症かぁ??(笑)カメラをむけるとそっぽ向くのでそ~っとね!
寝ぼけているうちにシャッター切ります。(^_^.)


都心部はほとんど雪が無くなっていますが、それでもまだ完ぺきじゃない。少し外れるとこんな感じ、もっと外れるともっといっぱいあります。ここは写真正面ずっと奥は北海道大学。

昨日のお休みはA3プリンターを買いにヨドバシカメラへ行ってきました。
プリンターはあるんですけどね、夫がA3のチラシを作りたいと言うのでもう一台プリンター追加になりました。
狭い私の部屋が・・・・もっと狭くなってます。
孫のベッドも置いてあるし~ケージにトリミング台と・・・・・(^_^.)

だんだんと狭くなっていきますぅ。

そうだ、A3プリンター買ったし今年はゆづちゃんとワンコ達のカレンダ-作ろう かな~
頼む!せっかくの一眼レフ・・・有効に使わせて欲しいからバフィたん達、ポーズ決めてよ~
ゆづちゃんもカメラ向けると真剣な顔するの止めてくれるぅぅ(爆)


昨年の今日

2012-03-18 16:36:03 | 愛犬シュナ達
今日は風が強く午後からは雪交じり。
寒い1日になりました。昨年の今頃は連日震災のニュースに心を痛めておりました。
そして私にはもう一つ心を痛める現実が降りかかっていました。

誕生日の時に恒例の血液検査で肝酵素の数値が高めに出ていたバフィ。当初クッシングを疑って検査をしましたがクッシングと決定づける結果は出ず少しホッとしたのもつかの間、胆汁を流すために使った薬のせいなのか?嘔吐とともに症状が出始め、一気に数値が振り切れるほどになり黄疸がで、おしっこは山吹色となり数日後には紫斑も出て急激に症状が悪化したのです。私も獣医さんもあれよあれよと言う間に悪化をし、私の脳裏によぎったのはバフィとの別れでした。
別れを思い描きながら手術はしない。内科的治療を積極的に行うと言う事になりました。バフィの性格を思えば全く知らない大学病院で術後の経過も思わしくない事が多いと言われる手術をさせて、もしも一人で逝ってしまったらと考えたらとてもそれはできませんでした。
それより家族と一緒にいる事を望むであろうと考えたのです。自分がバフィだったらそうして欲しいから。

点滴の為に手にはハリが刺さったまんまです。

数日後にはお腹が紫斑で真っ青になってしまいました。思い出しても悲しくなります。

先生はあちこちに相談をしながら、効果が無いと言う先生もいるけれどと言う前置きをしてその薬を使う事にしました。効かないと言う人もいれば逆の事を言う先生もいます。しかしまずはそれにかけてみないと!
胆管を開かせる薬です。(結果的にはバフィにはその薬が合ったようです!)
毎日朝一番で預けて夜お迎えに行くという生活を10日間続けました。入院はバフィの事を考えると可哀そうだと先生の計らいです。
私もその方が良かったのです。そして10日間びっしり通い続けて点滴と注射の生活です。注射を何本の毎日するのでお尻の所が堅くなって腫溜のようになってしまいました。それほど毎日注射を何本も打たれて点滴に繋がれての10日間だったのです。

それでも毎日血液検査の数値を聞くたびに少しずつではあるけれど改善してきます。
最後の10日目には夫も私もホッと胸をなでおろすほどになりました。それでも通常の数値からすればまだまだ高いのです。
しかし、バフィとの別れの覚悟は消えていました。大丈夫!まだ一緒にいられる!!そう思うようになっていました。
10日間の点滴と注射は終わりましたが、それからがまだまだ戦いの日々。1週間に一度が2週間に一度になり今は4週間に一度の検査になりました。点滴が終わった後の検査の数値も未だに安定していません。あがったり下がったりです。今だって完全に私の不安がとれたわけではありません。毎日バフィの顔いろ伺いながらの生活です。しかし、人間だってず~っと死ぬまで服薬しながらの生活がありですから、犬だってありです。だったら上手に病気と向き合っていけて少しでも平均寿命に近づけるように暮らしていけたら良いのかな~とやっと最近思えるようになりました。
今日であの日から1年、不安材料が沢山あるけれど元気に尻尾を振りながらワンワン言ってるバフィちゃんを見ていられるだけ幸せです。
明日から2年めスタートですが、もう少し肝酵素の数値がお落ち着いてほしいな~と願いと祈りを込めながら今年もバフィと楽しく生活していけたらな~と思います。