朝ごはん後、リラックスモードで二度寝のブヒやん
昨日、リモートが今月いっぱいで終了する連絡を受け
動揺して頭が回らず、不安感に押し潰れられそうな夫人の気持ちは
ブヒやんには伝わってない
昨日までは、
今までお留守番時間が少なかった生活が
来月からお留守番時間が増えることによる不安でいっぱいだったが
いずれリモートが終わることは承知の通り
しかし、我が家はリモート中、夫人が家庭にいる間
大統領が外へ出勤する生活になり
夫人のリモートが終われば、ブッヒーはお留守番になるのである
今日からは気持ちを切り替え
与えられた環境で、いかに皆が快適に暮らせるかの実験をスタートすることに決めた
寝ていても、夫人が立ち上がるたびに起きて、確認しちゃう
どこか行くのでは?と不安なのだろうか
安心するとまた寝ちゃう
がっつり寝だってしちゃうんだから
夫人がちょっと外へ出ただけで
窓から外を覗く
夫人がトイレへ行っただけで
どこ行ったの?と言わんばかり
実験もかねてだが
昨日は下痢止めの作用で、ぷぅが少なかったし
ステロイド内服中はよく水を飲み
チッコ回数も増えるため
あえて、
いつもは昼過ぎに行くお散歩を
10時半にしてみた
帰宅後、お着換えして
ブッヒーの一日の大切なイベントともいえる
お散歩が終えた後
どうなるかを観察
がっつり寝
夫人がトイレに行っても
気にせず寝ている
まとめると
■お散歩前だと、夫人の行動が気になる
(おれのイベントはちゃんと決行されるんだろうな?!)
■お散歩後は安心して熟睡
(おれの仕事は終えたから、あとはゆっくりぐっすりんりん)
ブッヒーのこのパターンを考慮して
対策としては
■昼過ぎに、両親にお散歩をお願いする
■お散歩後に、部屋でスキンシップをしてもらう
■夫人帰宅後、夜のスキンシップ時間を濃厚にする
今のところ、思いつく対策はこのあたり
幸い、介護が必要なレベルではないため
ブッヒーの大切なイベントさえ無事に行えば
寝て待っていることはできそうな気がする
飼い主の思い込みもあるかもしれない
けれど
いかに生活パターンを崩さずに
ブッヒーが不安にならないようにするため
ここは、両親や親族の協力も得て
家族一致団結
桃ちゃん含め
皆が少しずつ力を集め
快適に暮らせるようにするしかない
リモートで得たメリットだらけの生活に慣れてしまい
もしかしたら
ブッヒーよりも、夫人のほうが元に戻すのに労力がかかるかもしれない
しかし、うだうだ言っている場合ではない
与えられた道で、いかにうまく暮らせるか
大切な家族のため
我が家の家族会議は続くのである