「防衛幹部、警察・海保から」=東京労働局長の免職要求―立憲・枝野氏
立憲民主党の枝野幸男代表は7日、自衛隊イラク派遣部隊の日報問題について「防衛省・自衛隊をつくり直さなければならないぐらい深刻な問題だ。警察庁や海上保安庁から幹部を半分以上、送り込むぐらいのことをやらないと(いけない)」との見解を示した。さいたま市で記者団に語った。
これに先立つ講演では、厚生労働省の勝田智明東京労働局長が報道機関への圧力とも受け取れる発言をしたことに関し、「警察や税務署が恣意(しい)的に捜査、調査すると言えば懲戒免職だ」と述べ、加藤勝信厚労相に勝田氏を懲戒免職処分とするよう求めた。
安倍政権でなければ、暴言が発覚した時点で懲戒免職処分になっていたと思う。
だが、今の政権では撤回さえすれば何もなかった事になってしまう。
怖い世の中になったものである?
立憲民主党の枝野幸男代表は7日、自衛隊イラク派遣部隊の日報問題について「防衛省・自衛隊をつくり直さなければならないぐらい深刻な問題だ。警察庁や海上保安庁から幹部を半分以上、送り込むぐらいのことをやらないと(いけない)」との見解を示した。さいたま市で記者団に語った。
これに先立つ講演では、厚生労働省の勝田智明東京労働局長が報道機関への圧力とも受け取れる発言をしたことに関し、「警察や税務署が恣意(しい)的に捜査、調査すると言えば懲戒免職だ」と述べ、加藤勝信厚労相に勝田氏を懲戒免職処分とするよう求めた。
安倍政権でなければ、暴言が発覚した時点で懲戒免職処分になっていたと思う。
だが、今の政権では撤回さえすれば何もなかった事になってしまう。
怖い世の中になったものである?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます