尖閣に自衛隊常駐を=民主議員(時事通信) - goo ニュース
民主党の松原仁衆院議員らは27日、国会内で記者会見し、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を受け、同諸島への自衛隊常駐を検討すべきだとする提言を発表した。提言は同党議員12人の連名で、(1)同諸島への漁業中継基地の構築の検討(2)海上保安庁が撮影した衝突時のビデオ映像の公開(3)東シナ海のガス田「白樺」での中国側作業の調査―などを求めている。
松原氏らはまた、那覇地検が中国人船長を釈放したことについて「検察の権限を大きく逸脱した極めて遺憾な判断。議会制民主主義の原則を大きく揺るがす」とした同党議員73人の連名の声明も公表した。
2004年(平成16年)11月10日、中国の原子力潜水艦に「領海侵犯」された時、日本の領海に入る前からずっと監視していたのにも拘らず、警告だけで何も出来ずに見送ってしまった。中国政府に抗議すると、「領海侵犯」は認めたものの「謝罪」はなく、逆に「騒ぎすぎだ!」と言われる始末である。
これからは、警告を無視して「領海侵犯」をしてきたら、攻撃あるのみである。
日本の領土を守るのは、自衛隊の存在意義ではないか!
民主党の松原仁衆院議員らは27日、国会内で記者会見し、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を受け、同諸島への自衛隊常駐を検討すべきだとする提言を発表した。提言は同党議員12人の連名で、(1)同諸島への漁業中継基地の構築の検討(2)海上保安庁が撮影した衝突時のビデオ映像の公開(3)東シナ海のガス田「白樺」での中国側作業の調査―などを求めている。
松原氏らはまた、那覇地検が中国人船長を釈放したことについて「検察の権限を大きく逸脱した極めて遺憾な判断。議会制民主主義の原則を大きく揺るがす」とした同党議員73人の連名の声明も公表した。
2004年(平成16年)11月10日、中国の原子力潜水艦に「領海侵犯」された時、日本の領海に入る前からずっと監視していたのにも拘らず、警告だけで何も出来ずに見送ってしまった。中国政府に抗議すると、「領海侵犯」は認めたものの「謝罪」はなく、逆に「騒ぎすぎだ!」と言われる始末である。
これからは、警告を無視して「領海侵犯」をしてきたら、攻撃あるのみである。
日本の領土を守るのは、自衛隊の存在意義ではないか!
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