岐阜の画廊 文錦堂

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いよいよ「MINO展 2014」開幕です!!/会場風景

2014-02-09 14:00:18 | 工芸
皆様、こんにちは。

昨日は凄かったですね~。 全国各地で記録的な大雪に見舞われましたが、岐阜市でも今冬初の積雪となり 4センチの積雪を記録しました。
今日は、一転して澄みきった青空が広がっています・・・。



さて、昨日から本年度文錦堂企画展第二弾となる「MINO展 2014」 【 ~16日()】が、いよいよ始まりました!!
明後日11日(火)から弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも、20:00~順次販売させて頂く予定ですので、そちらの方でもお楽しみ下さい。

大雪で出鼻をくじかれた感の初日でしたが、そんな悪天候にもかかわらず前日から並んで下さった方もいらっしゃるなど、県内外から“熱心”な愛陶家の方々に詰めかけて頂きました。
何とも有難い限りです・・・。 改めて、厚く厚く御礼申し上げます。 

それでは、人気・実力を兼ね備えた陶芸家5名による独自に表現された美濃焼の “競演” をご紹介致します。





玄関正面のコーナーには、出展メンバー最年少の池田 省吾さんによるユーモラス溢れる「織部」作品が並び、来場者をお出迎え致します。



床の間は、軸装「 我 -WARE- 」「織部酒壺」。 花入は、故 正宗 杜康 先生(1954-2006)作による「備前花入」。



今展では「うなぎ」を題材とした奇想天外な作品が出展されるなど、2014年も省吾さんの作品は見る者を楽しませてくれます。(笑)



続いて、鈴木 徹先生の作品が並びます。 2年ぶりの出展となった今展でしたが、「緑釉」作品以外にも「黒釉」作品が新たに出展され話題を呼んでいます。



明日は、画廊奥の会場風景をご紹介致します。乞うご期待!!
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