皆様、おはようございます。
今日の岐阜は、昨日までの暑さも和らぎ過ごし易い1日となっています。
さて、先週末から開催致しております 「-笠間- 澤田 勇人 陶展」 【~15日(日)】。
早いもので中日を迎えておりますが、今日も百貨店の美術部の方々が視察に訪れるなど大きな注目を集めています。
来年2月には日本橋三越本店での個展も控えており、ますます澤田さんの活躍から目が離せません。
それでは、今日も「私の一押し作品!!」と題して、今展から選りすぐりの出展作品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、澤田さんの出世作とも云うべき『赫彩シリーズ 編』です。
別冊 炎芸術「珠玉の酒器」(2013年)に掲載され、直ぐに阿部出版さんに連絡し澤田さんを紹介してもらったことを思い出します。
澤田さんとのご縁を持てた作品で、私にとっても大変馴染みの深い作品です。
手びねりで成形した後に化粧土を塗り、彫って黒土を塗り込み、さらに本焼き後にベンガラを塗ってもう一度焼成される「赫彩」。
エッジの効いた造形に黒の土肌が映え、風化したような趣を醸し出す独特の赤がアクセントとなって見る者を惹きつけます・・・。
澤田 勇人 作 「赫彩茶碗」 H 9.6×D14.8cm・・・・・¥75,600-
澤田 勇人 作 「赫彩大酒呑」 H 9.0×D 9.7cm・・・・・(売約済)
澤田 勇人 作 「赫彩ぐい呑」 H 5.5×D 8.2cm・・・・・(売約済)
今日の岐阜は、昨日までの暑さも和らぎ過ごし易い1日となっています。
さて、先週末から開催致しております 「-笠間- 澤田 勇人 陶展」 【~15日(日)】。
早いもので中日を迎えておりますが、今日も百貨店の美術部の方々が視察に訪れるなど大きな注目を集めています。
来年2月には日本橋三越本店での個展も控えており、ますます澤田さんの活躍から目が離せません。
それでは、今日も「私の一押し作品!!」と題して、今展から選りすぐりの出展作品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、澤田さんの出世作とも云うべき『赫彩シリーズ 編』です。
別冊 炎芸術「珠玉の酒器」(2013年)に掲載され、直ぐに阿部出版さんに連絡し澤田さんを紹介してもらったことを思い出します。
澤田さんとのご縁を持てた作品で、私にとっても大変馴染みの深い作品です。
手びねりで成形した後に化粧土を塗り、彫って黒土を塗り込み、さらに本焼き後にベンガラを塗ってもう一度焼成される「赫彩」。
エッジの効いた造形に黒の土肌が映え、風化したような趣を醸し出す独特の赤がアクセントとなって見る者を惹きつけます・・・。
澤田 勇人 作 「赫彩茶碗」 H 9.6×D14.8cm・・・・・¥75,600-
澤田 勇人 作 「赫彩大酒呑」 H 9.0×D 9.7cm・・・・・(売約済)
澤田 勇人 作 「赫彩ぐい呑」 H 5.5×D 8.2cm・・・・・(売約済)
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