新作入荷！！

皆さん、おはようございます。
岐阜は今日も快晴の秋晴れで、少し汗ばむぐらいのポカポカ陽気です。（汗）
今週は忙しい１週間となりそうですが、頑張ります！！！

さて、今日は唐津の安永先生から新作が届きましたので先にご紹介致しま～す！
先日ご紹介致した川上清美先生の作品同様、先の唐津出張にて、安永先生のお宅で窯出し作品の中から厳選してきた新作です。

さて、恒例となりましたワクワクドキドキタイムです。



　　安永先生もビシッと綺麗に送ってきてくれました。

作品の出来栄えは？？？


朝鮮唐津徳利　￥15,750-　／　唐津徳利　￥13,650-

火の神様の洗礼を浴びたであろう朝鮮唐津徳利、やや赤味を帯びた器肌と凛とした器形が品格さを感じさせる唐津徳利、どちらも育ててみたい逸品です！！

次は、ぐい呑です。


絵唐津酒呑　￥8,400-　／　山瀬斑酒呑　￥8,400-　／　斑唐津酒呑　￥10,500-


井戸酒呑　￥10,500-　／　唐津酒呑　￥8,400-　／　山瀬割高台酒呑　￥9,450-

う～ん・・・・・・。今回はさすがに安永先生渾身の逸品揃いです。（涙）　

これらの作品は、来年１月開催予定の「酒器展」に出品予定です。乞うご期待！！！

今週はいよいよ池田省吾展！！

こんにちは。
いよいよ今週は、皆さんお待ちかねの「種子島無比　池田　省吾展」【会期：１０月１５日（土）～２３日（日）】を開催致します！！
今回は、画廊文錦堂ならではの「池田省吾展」の世界をお見せ出来ればと思います・・・・・・。



吊り柿や松などの古典文様に、トラックや牛など独自の文様を見事に融合させた作風で昨年大反響を呼んだ、種子島在住の若手陶芸家　池田省吾さんの２度目となる個展です。
今展では、鉄分の多い種子島の土の特徴を活かした白化粧の器肌に、極細の筆を用い、藍色の呉須で牛や龍など巧みに描かれた粉引作品を中心に、人気の織部作品も交えた新作１５０点が出展されます。
現在、最も勢いのある若手陶芸家の一人、省吾さんの新作を皆様お揃いでご高覧下さいますようご案内申し上げます。



種子島粉引龍徳利　／種子島粉引龍ぐい呑
生き生きと描かれた龍の文様がとてもユニークで、白い粉引の釉調とマッチして味わい深い作品に仕上がっています。そういえば来年の干支は龍ですねぇ～。



織部おもちゃ
今回は、省吾さんが織部で自由奔放に形作られた「陶細工」も展示されますよ～。
まるで桃山時代の陶磁器の中でひときわ異彩を放った“織部”の「型やぶり」さが、池田さんにも継承されているかのようで楽しさが伝わってきます！！

※注意　今日ご紹介した作品は、昨年開催致した個展時の作品で今回の新作ではありません。

まだ作品は届いていないですが、届き次第、「ぐい呑」・「徳利」・「壷」・「茶碗」に分けて、多くのお客様方から大好評いただいております「私の一押し作品」としてご紹介していきたいと思います。

乞うご期待！！！

川上清美先生の逸品！！

こんにちは。
今日も爽やかな秋晴れの素晴らしい日曜日となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
午前中は、ご常連のお客様と楽しい陶芸談議に花を咲かせました・・・・・・。
私にとってお客様は一番大切な情報源でもあり、お客様と接する時間は大変有意義な一時です。

さて、今日は昨晩少しご紹介致しました、川上清美先生から届いた到着ホヤホヤの新作を改めてご紹介致します。

まずは、



　　「粉引ぐい呑」・・・￥29,400-

白い粉引の釉肌に火間が見て取れる景色と、力強さを感じさせる豪快な割高台が見所の逸品です。



　　「絵唐津ぐい呑」・・・￥26,250-

丸文が描かれた絵唐津らしい逸品。使えば使うほどに愛着が出てきそう・・・・・・。



　　「織部唐津ぐい呑」・・・￥29,400-

桃山時代に美濃地方の黒織部を念頭に焼かれた古唐津の本歌を意識し、現代の唐津の素材を駆使して白化粧をした上に飴釉と長石釉を二重掛けし作り上げた意欲作。

最後に、



　　　「井戸ぐい呑」・・・￥31,500-

ゆったりと開いたおおらかな器形と、高台脇から荒々しく生じる梅花皮が見所の逸品。
やや赤味のある枇杷色の釉が、胴でわずかに白釉化し薄雲のようになびいた景色も見事です。

来週末は、いよいよ皆さんお待ちかねの「種子島無比　池田　省吾展」を開催致します！！！
忙しくなりそうです・・・・・・。

新作入荷！！

こんばんは。
今日は快晴の秋晴れで暑かったですねぇ～。（汗）
今日から３連休の方も多くいらっしゃると思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

さて、今日は唐津の川上清美先生から新作が届きましたのでご紹介致しま～す！



ピンと来られた方も多いと思いますが・・・・・・、そうなんです！！
先の唐津出張にて、川上先生のお宅で私が一目ぼれして選んできた新作なんです。



　川上先生はいつもビシッと綺麗に送られてきます。

先生のお宅で、実際に私自身が選んできた作品ですが、いざ作品が手元に到着すると改めてワクワクドキドキします・・・・・・。
作品の出来栄えは？？？



う～ん・・・・・・。今回はさすがに逸品揃いです。（涙）　

川上　清美作　「井戸ぐい呑」・「織部唐津ぐい呑」・「織部唐津ぐい呑」・「絵唐津ぐい呑」・「粉引ぐい呑」

明日は、１点１点詳しくご紹介するつもりです。

これらの作品は、来年１月開催予定の「酒器展」に出品予定です。乞うご期待！！！

丸田宗彦展のＤＭが出来上がりました！！

皆さん、こんにちは。
朝晩はかなり冷え込んできましたが、今日の岐阜は日中すがすがしい秋晴れの１日でした。
昨日は、「一陽会」という業者による交換会の年に１回の大会があり、下見も兼ねて一昨日から東京へ出張してきました。
この交換会は現代陶などの道具類が主で、早朝から数多くの作品がセリにかけられる中、現在の「ぐい呑」ブームに反映されるように、取分け酒器類は活発な競り合いが繰り広げられました・・・・・・。
物故作家の逸品は全般的に高いのですが、中でも希少価値の高い石黒宗麿作「彩瓷杯」や岡部嶺男作「粉青盃」には驚くほどの高値が付きました・・・・・・。

さて、今月の「種子島無比　池田省吾展」【１０月１５日（土）～２３日（日）】も開催していないのに、早くも来月のＤＭが出来上がってきましたので、少し早いですがご紹介しちゃいます。

丸田先生もお気に召していただくなど、なかなかの出来栄えですよ～！！



唐津焼人気陶芸家　丸田　宗彦さんの４年振りとなる岐阜での個展です！！
今展では、丸田作品独特の丸みのあるフォルムに草花や文様を描いた絵唐津、白釉と黒釉が融合し美しいコントラストを表す朝鮮唐津、織部の雰囲気を絵唐津で見事に表現された黒織部唐津などの新作が多数出展されます。
古唐津の雰囲気を醸し出した丸田さんの温かみある作品群を、皆様お揃いでご高覧賜わりますようご案内申し上げます。

今年は、素晴らしい展覧会を立て続けに開催することが出来、本当に業者冥利に尽きます！！！（涙）