闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

大イベントが終了

2006年12月23日 | 道場日記

 昨日は、クリスマス会&大掃除&忘年会がありました。
クリスマス会は、稽古生&兄弟で総勢90名を超える参加でした。風邪などが流行っているわりには、欠席者が少なくよかったです。初級の小さい稽古生が増えていて、手伝ってくれたマミーズやお母さんも新顔の多さにびっくりされていました。今回は、物を大切にして、感謝することができる!をテーマにしてみました。いつも食べ残しがあったり、忘れ物があったりと少し残念な思いがありましたが、ゴミを含めなるべく持帰ってもらうことにしました。稽古後にも差し入れのお菓子を配ったりしますが、道場の外に食べた後のゴミが落ちていたりすると本当にがっかりしてしまいます。物をもらったらきちんとお礼が言えること、大切にすることなど、小さい子が増えているからこそ、できるようになったらいいなぁと思います。でも小さいながらも大きいお友達に混じって、クリスマス会を楽しもうとしている子供達の姿は、本当に可愛いです。今回サンタさんが、マジックをする予定でしたが、納得したネタに出あえず、急遽試し割をすることとなりました。「空手といえば試し割り」と思う人が多い中、なかなかそばで見る機会が少ないので、子供達もお母さん達も目を輝かせてみてくれていました。一般部の稽古生だってサンタの試し割りは、見たことないですよ~。きっと(笑)
差し入れをいただいた皆様、プレゼント交換の品物を一生懸命選んで下さった保護者の皆様ありがとうございました。

 その後の大掃除、大人の人数が少ないなか、皆さん本当に一生懸命やってくださってありがとうございました。少年部の皆もありがとう。そしてその少年部に差し入れしてくれた田中ママ、皆大喜びでした。ありがとうございました。
忘年会後に道場に戻りましたが、道場を思ってくれる皆のパワーで道場がピカピカになり、またここで頑張れそうだねとセンセーと話をしました。

 忘年会は、小さなスペースにぎゅうぎゅう集って、和気藹々と行われました。道場も丸5年を過ぎて、木元師範にも皆でお礼を言うこともできました。久々の居酒屋開催だったので、じむちょーは、初めの頃の飲み会のことを思い出したりしました。そのときは、文庫の養老の瀧でした。審査後だったのですが、師範が「どうして受けることにしたの?」と私に尋ねられ、「一度経験してみようと思いました」と答えました。今振り返っても赤面の審査ですが、ほとんどの皆が、当然ながら初級の帯でした。今は様子が少し変わっているけれど・・・皆のすがすがしさは、変わらないです。飲み会が苦手な人でも、おしゃべりが苦手な人もどんどん参加して欲しいです。苦手な自分を出せる場所、それが道場の仲間ではないでしょうか・・・。皆のひと言からは、熱い気持が伝わってきました。今回参加できなかった方も来年ね♪

 明日は、第一回神奈川県型大会です。選手は、それぞれ一生懸命稽古しました。集合時間は変わりませんが、試合開始(予定10:30)が早まる場合もあるそうです。延長もなし、試合時間も短いので、進行が早まることもあるかもしれません。見学予定の方は、ご注意下さいますようお願いいたします。