文公社的考察

日常のあれこれや、作品の紹介などです。

ぎっくりorヘルニア

2011年08月13日 09時45分30秒 | 日常考察
かれこれと 一週間 ただ痛く 貼って飲んでも ああまだ痛く

ぎっくり腰かヘルニアかは不明ですが、腰痛で生活がままならない山田文公社です

……病院いこうかな

働いているから治らないのか?

腰痛だと座席に座る気力がなくなる

座る時と立つ時に痛むからだ

そこで、ふと思いだす

優先座席の不親切さに(笑)

各鉄道会社は優先座席を設けていますが

実際に腰や膝を悪くした方には、あの手すりのない座席や柔らかく低い椅子はあまり魅力を感じない

そもそも座っても立ち上がる時間より無情にも扉が閉まる時間が早い

そう考えると優先座席は扉付近で、中腰でもたれかかり腰掛け程度に両側に手すり完備が望ましい

以前大学生が膝の悪いお婆ちゃんに席を譲って……押し付けていた

お婆ちゃんは膝が痛いから手すりをつかんでいたのに

大学生は「僕もう降りますんでどうぞ」と大声で、お婆ちゃんは断るもしつこく「遠慮せずどうぞ」と押し付けてました。しかも周囲の人も同調して「どうぞ」と言い出す

お婆ちゃんはかなり断っていたが、仕方なくゆっくり座る

……良い話? まさか

結局お婆ちゃんは譲られた真ん中の手すりのない座席から立ち上がるのに時間がかかり

降りそびれましたとさ


もうずいぶん以前の話

善意とはなんだろうか

優先座席を見る度に思う

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