訪問活動をする中で、「議員定数を減らせば議員が働く」と言う意見がありました。なるほど、最低限の仕事しかしない議員にとっては確かに実務分の仕事量は増えるでしょう。
本来議員の仕事は決められた事をこなすのが仕事ではありません。議案を熟読して、関連することを勉強し、市民の意見を聞く。そして議会で質問する。仕事量は際限なくあります。その仕事をどこまでやるかが本来議員に問われることだと思います。
しかし、議員がどれだけ仕事をしているのか市民には分かりにくいです。すべての議会を傍聴していなければ、市民にとって、議員を見るのは何かの催し物があった時に顔を出しているかどうかです。その時議員は世間話をしても切実な市民の声を聞くわけではないと思うのですが…。
議員が仕事をしているかどうかは議会でどのようなことを質問しているかを聴くのが有効な手段です。しかし、議会は平日昼間だけです。傍聴出来る人は市民の中でもごくわずかです。インターネットのオンデマンド放送をするとか、日曜議会をするなどの議会を市民にオープンにする改革が必要だと思います。その中で、議員が質問しているかどうか、勉強しているかどうかも見えてくるのではないでしょうか。議会改革は議会をオープンにすることだと思います。
本来議員の仕事は決められた事をこなすのが仕事ではありません。議案を熟読して、関連することを勉強し、市民の意見を聞く。そして議会で質問する。仕事量は際限なくあります。その仕事をどこまでやるかが本来議員に問われることだと思います。
しかし、議員がどれだけ仕事をしているのか市民には分かりにくいです。すべての議会を傍聴していなければ、市民にとって、議員を見るのは何かの催し物があった時に顔を出しているかどうかです。その時議員は世間話をしても切実な市民の声を聞くわけではないと思うのですが…。
議員が仕事をしているかどうかは議会でどのようなことを質問しているかを聴くのが有効な手段です。しかし、議会は平日昼間だけです。傍聴出来る人は市民の中でもごくわずかです。インターネットのオンデマンド放送をするとか、日曜議会をするなどの議会を市民にオープンにする改革が必要だと思います。その中で、議員が質問しているかどうか、勉強しているかどうかも見えてくるのではないでしょうか。議会改革は議会をオープンにすることだと思います。