田舎仏

九州肥前の作と思われる田舎仏です。
一木から彫られ、４０センチと大きいです。
時代は意外にさかのぼり、室町はありそうです。
顔の部分をアップした写真をもう一枚載せます。

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田舎仏（頭部写真）

面長な顔、独特な目鼻立ちですね。
見ていると、学生時代の友人（九州の出身）
Fさんの顔と重なります。

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李朝の箱

粗末だけれど、魅力のある箱です。
蓋の裏に、墨で漢詩などの落書きがいっぱいしてあるので、
硯箱としてつかわれていたものでしょう。

　（１９，５×３５，５センチ、高さ１２センチ）
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キューピーさん

大きさは９センチと小さいのですが、
手に取るとズッシリ重い鉛製です。
戦前のもので、セルロイド人形の型か、
あるいは文鎮か、どちらかでしょう。

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猫

紙と針金でつくられた、明治時代の猫のおもちゃです。
ヒゲが取れてしまっていますが、かわいいです。

　（長１０センチ、高５，７センチ）
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