ブリ☆日記

子育て、仕事、ライフワークの中で手作り生活を楽しむ日々の暮らしや想いを綴ります。

読書の秋

2011年10月27日 | 考えること
夕飯作りの最中。

めずらしく怜真が静かだな~と思ったら、本棚の前で絵本に集中してました。

最近ひらがなとカタカナを覚え、本も少しずつ読めるようになったので
たまに(本当たまにですが)こうして読書してることも。

怜真が読んでいる絵本、怜真が0歳の時からずっと童話館から毎月配本して貰っているものです。

1カ月2冊×約5年間…随分本が貯まりました。
童話館のセレクトする本は本当に素晴らしいものばかりなんですよ~
かなりお薦めです

自分で選ぶと絵とか好みが偏ってしまいがちですが、童話館のは内容を厳選しているし
本当の意味で子供にとって良いもの、が原点なので良い本ばかりです。


そうそう、童話館から配本される小冊子にこんなような事が書いてありました。

ある小学校の先生の話。
「大抵クラスに1~2人は先生の話を
 スポンジが水を吸収するかのように集中して聞いている子がいる。
 そういう子は小さい時からご両親に本を沢山読んで貰っている子である。」と。

以前、前の保育園で先生に
「怜真君は絵本の時間は、いつも食い入るように絵本を見て集中してお話を聞いていますね。」と
言われたので、その話を思い出してちょっと嬉しくなりました

もちろん怜真は絵本を読んで貰うのが好き
早く寝かせたいので普段は1~2冊だけど、たまに
「好きなだけ読んであげるよ」と言うと大喜びで5冊以上も本を高く積み上げます。
最近はその中にウルトラマン図鑑が入るようになり、怪獣の解説もさせられますが

読み聞かせてあげることで親子の時間も取れるし、集中力もつくし、絵本の力ってすごいです

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