西アフリカぶるきなふぁそ親爺暮らし

2003年、50歳にて西アフリカのブルキナファソに渡りボランティア。歳月を経ていまではすっかりブルキナ親爺になりました。

ぶるきな親爺年頭にあたり

2008-01-01 | Weblog
皆様、明けましておめでとうございます。
ここブルキナファソはワガドゥグも日本より9時間後に元旦を迎えました。
日本のように初詣やおせち料理などのお正月の行事はありませんので日本人の親爺としては少し物足りなさがありますが人々は一年の始まりの日と言うことで親戚や友達の家を訪れて挨拶を交わすのが慣わしです。昨晩は午前零時になると大勢の人たちが一斉に買い求めたロケット花火をして空を見るとパンパンと花火が破裂し、とても綺麗でこれが明け方まで続きます。親爺は今朝早起きして近くの高台へ行き初日の出を拝みました。アフリカのサバンナの地平線に昇る初日の出は大自然の神秘さ、雄大さ、そして躍動感が混在してなんともいえぬ情景でありまする。まずは昨年大きな災いも無くすごせた事に感謝、そして家族や友人の無病息災、ことしも一つ年をとる分だけ進化ができますよ~に。
と言うことで早速初日の出の写真をど~ぞご覧くださりませ。
今年も何卒ブルキな親爺を宜しくお願いします。と同時に皆様のご多幸をお祈り申し上げます。賀正


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