西アフリカぶるきなふぁそ親爺暮らし

2003年、50歳にて西アフリカのブルキナファソに渡りボランティア。歳月を経ていまではすっかりブルキナ親爺になりました。

無い生活

2008-03-01 | Weblog
3月3日夜9時放映された「明日のために・・・今」で今回のブルキナファソの様子が少しでも多くの方々に伝われば良いと思うことは、日本は何でもあるのが当たり前の生活、でブルキナファソは何にも無い生活ですがメンタリティの面ではこれが逆転するのです。たとえば生活の面など、電気がある生活の中でこちら首都ワガドゥグは今、日中10時間も停電しても人々はあまり動揺しませんがこと日本だったらもうパニックでしょう?。こんな日がもう3日も続いているのです。ちょうど親爺がまだ子供のころは日本もこんな世界でした。だからどうだ、ということは無いのですが、無い生活を思い心に何かが芽生える人は、まだまだどうして捨てたもんじゃないですな~。




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