ホワイト国から韓国を除外ーーの意味は？

今回の韓国への経済制裁とも思える、フッ化水素などの輸出規制ですが、その大本は、韓国をホワイト国から除外する、という事だということです。

が、こういうことに全くの素人の私にとっては、この

ホワイト国

ってなんなんですか、という状況。昨晩のNHKのニュースでも、こういう事はあまり説明していなかったと思いますが。経済制裁をしたら、日本も悪影響を被るような話しかしていなかったと思います。

最近はそのあたりの状況を説明している記事も多く出てきています。

例えば、

【韓国ホワイト除外は核兵器開発支援国への国際制裁】韓国紙「経産省の措置に続き法務省が出てくる見方。在日韓国人５０万人と企業の駐在員、留学生などの滞在資格・出入国審査が厳格になると予測」

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【韓国ホワイト除外は核兵器開発支援国への国際制裁】韓国紙「経産省の措置に続き法務省が出てくる見方。在日韓国人５０万人と企業の駐在員、留学生などの滞在資格・出入国審査が厳格になると予測」

こういうことだったんだ、と初めて納得しました。

フッ化水素などは原爆などの材料に、そしてそれを北朝鮮とかイランに横流ししているのが韓国、で、今回の処置はそれに対する罰みたいな事、ということですね。

こういう事は初めて知る事なので、韓国ってそんな事をしていたの、という驚きもあります 。

安全保障上の問題なんですね。

が、こういう措置って単にフッ化水素を輸出してあげないという事よりも、韓国にとってはかなり大きな意味を持つのではないのでしょうか。つまり、韓国は軍事的には全く信用されていない、という烙印を押されたようなものにも見えますが、今後の韓国はどうなっていくんでしょうか。

いままでに知らなかった事を勉強してみるのはとっても面白いですが、明日の7/4（アメリカの独立記念日でもあります。）から、実際に何がどうなるのか、今後の流れを見ないとわかりませんね。

NHKにももっと安全保障上の問題を報道してもらいたいです。