ちょっと忙しい、と思っていたら、ブログも書かないうちに数日が経ってしまった。
さて
麒麟がくる
も、いよいよ本能寺の変が近づいてまいりました。
今回の本能寺の変はどうやって描かれるんだろう、と興味は持っていますが、所詮は詮索かあ、と思うとイマイチ興味が持てなくなる。
つまり本当に何が起こったのか誰も知らないから。
本能寺の変についてはいろいろ言われていますが、今回は従来にないものを、というような話だったかと思いますが、そんなに今までと変わっているかしら、と思っているところ。
180度変わった解釈だったら、私的には面白かったかもしれません。
一体どのような描写の本能寺の変となるんでしょうか。
が、このドラマ、主役だから仕方がありませんが、明智光秀は常に優秀でいい人みたいに描かれていて、それがなんとなく鼻につく。
反対に、秀吉は、できる上司にうまく取り入って出世して行っている様子が、蔵之介さんの演技とともに、「こういう人、いるよね」とリアリティが感じられる。
でも、結局そういう人って長続きしないんですよねえ。
だから豊臣時代は、長続きしなかった、というのもわかるような気がするような、今回の蔵之介秀吉でした。
さて、本能寺の変とは実際はどうだったのでしょうか❓
事実が知りたい、と思っても無理な話ですが、タイムトラベルでもしたい気分です。
で、信長とは本当に性格異常のような人物だったのか知りたいですね。
それができないので、いつも悶悶としてしまう。
そして、光秀という人物は本当にこんなに冷静沈着で優秀だったのかどうだったのか、見てみたい。