ここ２～３日は寒の戻りか、けっこう肌寒いけど、
庭に出てみると、確実に春が来ていることを実感できる。
庭のあちらこちらで、小さな春を発見しては、
わくわく・どきどきな毎日だ。
10日程前に庭全体の写真を撮った時、
まだモクレンの蕾も固かったけれど…
3月15日撮影
今日は、蕾がすっかり膨らんで、白い顔をのぞかせていた。
わが家のシンボルツリー「白モクレン」の花が咲けば、
完璧に「春宣言」なのである。
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軒下で冬眠させていた二つのメダカ鉢
防寒と積雪対策に被せてあったヨシズやネットをはずした。
去年の水草がすっかり枯れている。
はたしてメダカさんたちは無事に冬を越せただろうか…
水面に光が反射して、うまく写真が撮れていないけど…
元気そうにメダカたちが泳いでいるのが確認できた。
今年初のエサも皆、ばくばくと食べていた。
ひょうたん鉢
枯れた水草や落ち葉を取り除いたら、けっこう水はきれいだ。
丸鉢
両方の鉢合わせて、約20匹のメダカを確認。
かなり大きい子や、中くらいやら、けっこう小さい子やら…
今春のメンツは多彩。
今年も、赤ちゃんメダカがたくさん生まれるのかなぁ～。
めだかのカバーをしたまま、ずっと開かずだったのですか?
まあ、真冬に開けたところで、めだかが底のほうにいたら確認しようもないですよね～。
でも、これで、北陸の冬は越せることがわかりましたね。
咲き始めたらいっきですよね～。
今年も、楽しませて貰いま～す。
メダカの冬越しは今年で2年目です。
試行錯誤…
でも、結構増えちゃうことも経験したので、案外、気楽でしたよ。
しっかし、自然界の生き物は強いですね～。