ワールド・ビア・アワード
/ World Beer Awards は、
「ウイスキーマガジン」を
出版している会社が主催。
同誌(のウェブページ)が毎年、
日本のブルワリーの詳細な受賞
レポートを発表します(苦笑)
ところが、
2013年以前の全体像
(参加国数、エントリー数など)
に関する日本語の情報が
ほとんどない、
不思議なコンテストです。
※ホームページには、各年の
「ワールドベストカテゴリー」
に選ばれた銘柄のみ掲載・・・
直近の2017年から2007年までの
受賞ビールを見ていきますと、
2017年は、
ワールドベスト
スタウト&ポーター部門を
日本の「ひでじビール」が
受賞したことで
大きな注目を集めました。
※同コンテストは、最終的に
8つの大きなカテゴリー
(ダーク、フレーバー、ラガー、
ペール、スペシャリティ、
スタウト&ポーター、ウィート)
のベストビールを選びます。
※2017年は、36カ国から
過去最多の1,900銘柄が集結。
(日本からも118銘柄!)
1,900ものビールを
一度きりで審査することは
難しいため、
2つの予選が行われます。
・・・・・・・・・
第1ラウンドでは、
ビアスタイルごとの
「国別」代表を選出します。
第2ラウンドでは、
「国別」代表を
ヨーロッパ、米国、
アジア・オセアニアの
3つのエリアに分類し、
ビアスタイルごとの
「エリア別」代表ビールを
選出します。
こうして、
各国/エリアの予選を
勝ち抜いたビールが、
「本戦」に進出し、
他エリアの代表と対戦。
こうして、ビアスタイルごとの
世界ナンバーワン
「ワールドベストビアスタイル」
を決めます。
ここまでが、第2ラウンド。
・・・・・・・・・
いよいよ決勝戦の第3ラウンド!
今年は「ひでじビール」が
第3ラウンドを制し、
「ワールドベスト
スタウト&ポーター」
カテゴリーで1位になりました。
なお、同カテゴリーは、
下記5つの「スタイル」で
構成されています。
・フレーバーS/P
・インペリアルS
・ポーター
・ストロングP
・スウィート/ミルク/
オートミールS
そうなのです!
第3ラウンドでは、
各ビアスタイルの
世界ナンバーワンとなった
「ワールドベストビアスタイル」
同士が争い、
勝ち抜いたビールが
「ワールドベストカテゴリー」
となります。
・・・・・・・・
前置きが、長くなりました。
以下、日本の
「ワールドベストカテゴリー」
受賞ブルワリーを見ていきます。
※各年の
参加国/ビール数も
できるだけ併記します。
【2017年】
・ひでじビール「栗黒」
(スタウト&ポーター)
・36カ国/1,900銘柄
【2016年】
受賞なし
・30カ国/1,500銘柄
【2015年】
受賞なし
・30カ国/1,000銘柄
【2014年】
受賞なし
・30カ国/700銘柄
【2013年】
・田沢湖ビール「ラオホ」
(フレーバー)
・箕面ビール「インペリアルS」
(スタウト&ポーター)
・30カ国/600銘柄
【2012年】
・富士桜高原ビール「ラオホ」
(スペシャリティ)
・32カ国/600銘柄
【2011年】
※カテゴリー6つ※
受賞なし
・37カ国/500銘柄
【2010年】
※カテゴリー5つ※
・箕面ビール「インペリアルS」
(スタウト&ポーター)
・27カ国/500銘柄
【2009年】
※カテゴリー5つ※
受賞なし
・不明/370銘柄?
【2008年】
※カテゴリー5つ※
受賞なし
・不明/不明
【2007年】
※カテゴリー5つ※
受賞なし
・不明/不明
※ただけん、10月1日の
「ひでじビール」社長さんの
特別講演に行ってきます!
/ World Beer Awards は、
「ウイスキーマガジン」を
出版している会社が主催。
同誌(のウェブページ)が毎年、
日本のブルワリーの詳細な受賞
レポートを発表します(苦笑)
ところが、
2013年以前の全体像
(参加国数、エントリー数など)
に関する日本語の情報が
ほとんどない、
不思議なコンテストです。
※ホームページには、各年の
「ワールドベストカテゴリー」
に選ばれた銘柄のみ掲載・・・
直近の2017年から2007年までの
受賞ビールを見ていきますと、
2017年は、
ワールドベスト
スタウト&ポーター部門を
日本の「ひでじビール」が
受賞したことで
大きな注目を集めました。
※同コンテストは、最終的に
8つの大きなカテゴリー
(ダーク、フレーバー、ラガー、
ペール、スペシャリティ、
スタウト&ポーター、ウィート)
のベストビールを選びます。
※2017年は、36カ国から
過去最多の1,900銘柄が集結。
(日本からも118銘柄!)
1,900ものビールを
一度きりで審査することは
難しいため、
2つの予選が行われます。
・・・・・・・・・
第1ラウンドでは、
ビアスタイルごとの
「国別」代表を選出します。
第2ラウンドでは、
「国別」代表を
ヨーロッパ、米国、
アジア・オセアニアの
3つのエリアに分類し、
ビアスタイルごとの
「エリア別」代表ビールを
選出します。
こうして、
各国/エリアの予選を
勝ち抜いたビールが、
「本戦」に進出し、
他エリアの代表と対戦。
こうして、ビアスタイルごとの
世界ナンバーワン
「ワールドベストビアスタイル」
を決めます。
ここまでが、第2ラウンド。
・・・・・・・・・
いよいよ決勝戦の第3ラウンド!
今年は「ひでじビール」が
第3ラウンドを制し、
「ワールドベスト
スタウト&ポーター」
カテゴリーで1位になりました。
なお、同カテゴリーは、
下記5つの「スタイル」で
構成されています。
・フレーバーS/P
・インペリアルS
・ポーター
・ストロングP
・スウィート/ミルク/
オートミールS
そうなのです!
第3ラウンドでは、
各ビアスタイルの
世界ナンバーワンとなった
「ワールドベストビアスタイル」
同士が争い、
勝ち抜いたビールが
「ワールドベストカテゴリー」
となります。
・・・・・・・・
前置きが、長くなりました。
以下、日本の
「ワールドベストカテゴリー」
受賞ブルワリーを見ていきます。
※各年の
参加国/ビール数も
できるだけ併記します。
【2017年】
・ひでじビール「栗黒」
(スタウト&ポーター)
・36カ国/1,900銘柄
【2016年】
受賞なし
・30カ国/1,500銘柄
【2015年】
受賞なし
・30カ国/1,000銘柄
【2014年】
受賞なし
・30カ国/700銘柄
【2013年】
・田沢湖ビール「ラオホ」
(フレーバー)
・箕面ビール「インペリアルS」
(スタウト&ポーター)
・30カ国/600銘柄
【2012年】
・富士桜高原ビール「ラオホ」
(スペシャリティ)
・32カ国/600銘柄
【2011年】
※カテゴリー6つ※
受賞なし
・37カ国/500銘柄
【2010年】
※カテゴリー5つ※
・箕面ビール「インペリアルS」
(スタウト&ポーター)
・27カ国/500銘柄
【2009年】
※カテゴリー5つ※
受賞なし
・不明/370銘柄?
【2008年】
※カテゴリー5つ※
受賞なし
・不明/不明
【2007年】
※カテゴリー5つ※
受賞なし
・不明/不明
※ただけん、10月1日の
「ひでじビール」社長さんの
特別講演に行ってきます!