鬼島さんと山田さん / Manga & wine

先日、漫画『ザ・ファブル』
全240話を一気読みして
廃人と化した、ただけんです。苦笑

※主人公の"妹"が
　バーのカウンター＆オンラインで
　「暇つぶし」するシーン、

かなりツボです！！笑

・・・そして、タイトルの
『鬼島さんと山田さん』

５月に出会い、
今、一番わくわくする漫画です。

絵やストーリーがドンピシャ！！

昨夜、なんとはなしに検索すると、
わ～！！！最新話が
公開されてるじゃないですかっ!!

1ヶ月前に読み終えた
前回のストーリーを再読した後、
最新話の第13話を楽しむのでした☆

・・・・・・・・・

このままだと、
漫画ブログになってしまうので、
最近の１杯を！笑

Raphael Bartucci
"Bugey Cerdon 2020"
/ ラファエル・バルトゥッチ
「ビュジェ・セルドン 2020」


仏・サヴォワ。
AOC・ビュジェイ・セルドン。
ガメイ75%、プールサール15%。

アルコール度数8%の
ロゼ・スパークリング。

「methode ancestrale
/ メトード・アンセストラル」
という、

瓶内二次発酵＆熟成、
発泡性を生むために
「糖分や酵母を足さない」手法

を用いているのが特長です。


【外観】
まず、ボトルがカッコイイ～！
そして、完璧なピンクの泡に思わず
英語で"beautiful"(笑)

アセロラを想わせるロゼ色は、
アロマ／香りにも☆

【香り】
もぎたての果実は、たとえば、
アセロラや、赤く爽やかな
酸の優しいジューシー系。

・・・ここまで完璧です。

【味わい】
アア～(※声にならない声。笑)、
これ絶対、女性が好きそう！

人口甘味料など一切用いず、
自然に、こんな味わい／甘みを
造り出せるなんて...奇跡ですね！！

【ペアリング】
(食事の)シーンを選ばず、

誕生日の乾杯や、
カフェのテラス席でのデート、

はたまた、
グルメな仲間内での食事会の
最初の1杯にも！！

合わせる食事は・・・

肉厚な魚のカルパッチョや、
穴子系の押し寿司なんかも
面白そう！

※ボディ感や厚みのある甘みを
　どのように組み合わせるか。

・・・漫画『鬼島さんと山田さん』
のイメージにぴったり！？な、
甘甘(あまあま)の1本です。笑

【付記】
一方で、あと口や２杯目以降が
"チョット甘すぎる"印象があるので、

推奨されるように
焼き菓子などのスイーツと合わせると、

赤い果実の風味や
ナチュラルな酸味などを、
食事の最後まで楽しめるのかも！

～「ワイン＆味覚を巡る冒険」
　まだまだ続きます!!

お師匠さん、いつも
僕の経験値を高めて下さる
素敵なセレクト、

ありがとうございます★


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