5月に訪ねた
札幌の「AGRISCAPE」に続く、
"山の中のレストラン"シリーズ♪
静岡は菊川の
西欧料理「サヴァカ」さんを
訪ねました!
ぬくもりのある風景に
心が和みます★
今回いただくのは、
ランチ限定「お得なフルコース7品」
(4,223円、税・サ込)
最初に、
メイン料理の説明があり、
即決を迫られます!!
・牛肉のソテー
・子猪
・鹿
ドリンクは
季節の自家製2種から
プラムで☆(824円)
1皿目
~お口始めのアミューズ~
焼きナスのムースに
ソラマメのジュレ、
パースニップのソース。
おお~、最初の一品から
レベル高いなぁ!!
(身体に染みます☆)
2皿目
~本日のオードブル~
シャルキュトリは、
子猪を中心に鹿や豚も。
(白いフワフワはバルサミコ酢)
※写真の左側
ポークのハムを除いて
すべてシェフの手づくり
そうなのです、
このお店は"ジビエ"で有名な
お店なのです★
鹿と子猪のテリーヌも
嬉しい一品なのですが、
子猪のベーコンが絶品!!
ここで、パンが登場♪
~はじめの2皿
(アミューズ、オードブル)から
エンジン全開!
期待が高まります☆
3皿目
~スープ~
天然のすっぽん。大根の中に
すっぽん&マッシュルーム。
天然うなぎのフリットを載せて
どっひゃ~!!
まだ3品目ですゾ!笑
肝心のお味、スープが極上☆
すっぽん&マッシュルームに
思わず、にんまり。
うなぎのフリットは、
塩気がかなり強めで、
ミネラルたっぷりの白ワインか
懐の深い日本酒が恋しくなります♪
(あぁ、ワイン必須だなぁー)
4皿目
~本日の魚料理~
アオアジと北寄貝のソテー
→こちらの魚介も
かなりしょっぱくてお酒が...苦笑
※ここで「生ハム」タイム
隣のテーブルで
ランクが上のコースをお楽しみの
カップルさんへ、
シェフが長野で自ら仕込んだ
スペイン風の生ハムを、
目の前で切り落とします♪
僕「写真、撮ってもいいですか?」
シ「撮られると失敗するんだよなぁ」
(笑)
そんな、ほのぼのとした
お人柄のシェフの手さばきを
眺めていたら、
「よろしければ・・・」
と、ご提供してくださいます★
(わおっ!)
・・・一方で、懸念するのは、
「いいのかな?
次の肉料理に響かないかな??」
この肉肉しい、
旨味の凝縮した一品の後に
子猪のメイン料理を
どのように提供されるのでしょう!!
そんな心配をしていると、
(あれ、声が聞こえた??笑)
トマト&バジルの"グラニエ"登場!
強烈な爽やかさで
リセット/リフレッシュした状態で
いよいよメイン料理です☆
5皿目
~肉料理~
30kgの子猪
う~ん、これは僕の失敗だなぁ~
・オードブルで子猪が連発(+鹿)
・さらに、すっぽん&うなぎ
・直前の生ハム(※サービス)
この流れを理解できていれば、
お肉にクオリティだけでなく
ボリュームも楽しめる(!?)
(きっと、シンプルな)
"牛肉のソテー"を
いただきたかったなぁー
※序盤からエンジン全開で
さらに接客も含めて素敵な
サービスを展開して下さった
お店さんを悪く言うつもりは
これっぽちもないのですが...
(あくまでも個人的な感想として)
やっぱりメイン料理は
その日のコースを締めくくる
「いよ、待ってました!」
そんな、特別な存在なので、
(肉)食った~!!
「もう思い残すことはない、
余は満足じゃ」
そんな、満足感/幸福感のある
一品を求めてしまいます♪
・・・税サ込、4,223円を考慮すると
トータルで間違いなく十分すぎる
クオリティなのですが、
「構成って大事なぁ」
そうなのです、
最初の3品があまりにも
想像の遥か上をいくクオリティ/
満足度だったため、
あの水準と比較してしまうと
すっぽん&うなぎがビークで、
本来は最も盛り上がるハズの
魚料理→肉料理の流れが
霞んでしまいました・・・
(正直すぎて、ゴメンナサイ!!)
6皿目
~デザート盛り合わせ~
ヨーグルトのジュレ、
地元のマンゴー&イチゴ。
7皿目
~コーヒー or 紅茶~
ご馳走様です!
お昼から贅沢すぎる
西欧料理のコースを堪能★
【おまけ】
お隣の席のご高齢のカップルさん、
男性がハチャメチャで
笑わせてもらいました♪
その1、
セルヴーズさんのことを女将さん、
シェフのことを親方(!!)と呼ぶ。
その2、
1皿ごとに、怒涛の質問攻め!
「子牛と大人の牛の違いは?」
「パースニップって何よ?」etc..
その3、
料理がサーブされる度に
2人そろって衝撃の
シャッター音バシャバシャ攻撃!!
うるせー!!!!!!笑
(シェフのお人柄も含めて)
気取った感じのない
自然体なお店の雰囲気や、
セルヴーズさんの
(何でも聞くぞ!の質問攻めに)
見事な切り返しの数々など、
(都会の喧騒を離れた)
愉快なひと時でした☆
本日も
最後までお付き合いいただき、
誠にありがとうございます♪
#西欧料理 #サヴァカ
#静岡グルメ #菊川
#WesternCuisine #Savaka
#Shizuoka
#すっぽん #うなぎ #ジビエ
札幌の「AGRISCAPE」に続く、
"山の中のレストラン"シリーズ♪
静岡は菊川の
西欧料理「サヴァカ」さんを
訪ねました!
ぬくもりのある風景に
心が和みます★
今回いただくのは、
ランチ限定「お得なフルコース7品」
(4,223円、税・サ込)
最初に、
メイン料理の説明があり、
即決を迫られます!!
・牛肉のソテー
・子猪
・鹿
ドリンクは
季節の自家製2種から
プラムで☆(824円)
1皿目
~お口始めのアミューズ~
焼きナスのムースに
ソラマメのジュレ、
パースニップのソース。
おお~、最初の一品から
レベル高いなぁ!!
(身体に染みます☆)
2皿目
~本日のオードブル~
シャルキュトリは、
子猪を中心に鹿や豚も。
(白いフワフワはバルサミコ酢)
※写真の左側
ポークのハムを除いて
すべてシェフの手づくり
そうなのです、
このお店は"ジビエ"で有名な
お店なのです★
鹿と子猪のテリーヌも
嬉しい一品なのですが、
子猪のベーコンが絶品!!
ここで、パンが登場♪
~はじめの2皿
(アミューズ、オードブル)から
エンジン全開!
期待が高まります☆
3皿目
~スープ~
天然のすっぽん。大根の中に
すっぽん&マッシュルーム。
天然うなぎのフリットを載せて
どっひゃ~!!
まだ3品目ですゾ!笑
肝心のお味、スープが極上☆
すっぽん&マッシュルームに
思わず、にんまり。
うなぎのフリットは、
塩気がかなり強めで、
ミネラルたっぷりの白ワインか
懐の深い日本酒が恋しくなります♪
(あぁ、ワイン必須だなぁー)
4皿目
~本日の魚料理~
アオアジと北寄貝のソテー
→こちらの魚介も
かなりしょっぱくてお酒が...苦笑
※ここで「生ハム」タイム
隣のテーブルで
ランクが上のコースをお楽しみの
カップルさんへ、
シェフが長野で自ら仕込んだ
スペイン風の生ハムを、
目の前で切り落とします♪
僕「写真、撮ってもいいですか?」
シ「撮られると失敗するんだよなぁ」
(笑)
そんな、ほのぼのとした
お人柄のシェフの手さばきを
眺めていたら、
「よろしければ・・・」
と、ご提供してくださいます★
(わおっ!)
・・・一方で、懸念するのは、
「いいのかな?
次の肉料理に響かないかな??」
この肉肉しい、
旨味の凝縮した一品の後に
子猪のメイン料理を
どのように提供されるのでしょう!!
そんな心配をしていると、
(あれ、声が聞こえた??笑)
トマト&バジルの"グラニエ"登場!
強烈な爽やかさで
リセット/リフレッシュした状態で
いよいよメイン料理です☆
5皿目
~肉料理~
30kgの子猪
う~ん、これは僕の失敗だなぁ~
・オードブルで子猪が連発(+鹿)
・さらに、すっぽん&うなぎ
・直前の生ハム(※サービス)
この流れを理解できていれば、
お肉にクオリティだけでなく
ボリュームも楽しめる(!?)
(きっと、シンプルな)
"牛肉のソテー"を
いただきたかったなぁー
※序盤からエンジン全開で
さらに接客も含めて素敵な
サービスを展開して下さった
お店さんを悪く言うつもりは
これっぽちもないのですが...
(あくまでも個人的な感想として)
やっぱりメイン料理は
その日のコースを締めくくる
「いよ、待ってました!」
そんな、特別な存在なので、
(肉)食った~!!
「もう思い残すことはない、
余は満足じゃ」
そんな、満足感/幸福感のある
一品を求めてしまいます♪
・・・税サ込、4,223円を考慮すると
トータルで間違いなく十分すぎる
クオリティなのですが、
「構成って大事なぁ」
そうなのです、
最初の3品があまりにも
想像の遥か上をいくクオリティ/
満足度だったため、
あの水準と比較してしまうと
すっぽん&うなぎがビークで、
本来は最も盛り上がるハズの
魚料理→肉料理の流れが
霞んでしまいました・・・
(正直すぎて、ゴメンナサイ!!)
6皿目
~デザート盛り合わせ~
ヨーグルトのジュレ、
地元のマンゴー&イチゴ。
7皿目
~コーヒー or 紅茶~
ご馳走様です!
お昼から贅沢すぎる
西欧料理のコースを堪能★
【おまけ】
お隣の席のご高齢のカップルさん、
男性がハチャメチャで
笑わせてもらいました♪
その1、
セルヴーズさんのことを女将さん、
シェフのことを親方(!!)と呼ぶ。
その2、
1皿ごとに、怒涛の質問攻め!
「子牛と大人の牛の違いは?」
「パースニップって何よ?」etc..
その3、
料理がサーブされる度に
2人そろって衝撃の
シャッター音バシャバシャ攻撃!!
うるせー!!!!!!笑
(シェフのお人柄も含めて)
気取った感じのない
自然体なお店の雰囲気や、
セルヴーズさんの
(何でも聞くぞ!の質問攻めに)
見事な切り返しの数々など、
(都会の喧騒を離れた)
愉快なひと時でした☆
本日も
最後までお付き合いいただき、
誠にありがとうございます♪
#西欧料理 #サヴァカ
#静岡グルメ #菊川
#WesternCuisine #Savaka
#Shizuoka
#すっぽん #うなぎ #ジビエ