<オカピ保全プロジェクト情報>
オカピはコンゴ共和国にのみ生息しています
コンゴ民主共和国オカピ保護プロジェクトを1987年創設
設立当初はオカピの保護区はありませんでした
動物園や支援者から集金集め支援活動開始
目的はオカピと生息地を守ることです
野生のオカピを守まる
生息数は5000~1000頭生息
その内4000~5000頭がオカピ野生生物保護区
保護区がここに作られたかというとここがオカピが主な生息地
飼育下すべての個体の由来で
ベルギー人が初めてオカピを連れ出した場所だからです
ICCN(コンゴ自然保護機関)をサポート
国の面積の14%保護区です天然資源を守る事
合法的に伐採されたものか?違法に持ち出されたものかわかります
保護区内外に住む人に保護関連の情報を発信
なぜ生物多様性を保全するのか?
なぜオカピの野生動物保護区を守るのか?
将来性な利益は何か?
巨大な森林地帯を保護することによって
将来的に自らの利益となることのプロジェクト受けいれています
2012年6月、密猟者「モガン」率いるテロ組織によって
(金の盗掘やゾウの密漁をしています)
iCCNは違法行為を取り締まりをしていましたのでICCNの報復として
ICCN本部のエプールステーションが放火され
6人が殺され、14頭のオカピが殺されました
おそらくICCN活動をサポートしていたからでしょう
ジャクソンビル動物園でオフィスを提供してくれています
<アメリカ>28の動物園で106頭が飼育されています
<ヨーロッパ>17の動物園で60頭が飼育されています