裁縫道具は適当な空き缶に入れていましたが、ここのところ何かと増えたので、針の管理も考えて裁縫箱を買って整理する事にしました。
( 時間が形で残る趣味 )
ドールのコーディネイトも、買った本では
ワンピース(2着試作済)
ハーフパンツ
タックスカート(1着試作済)
ブラウス
タンクトップ・かぼちゃパンツ・ソックス
トートバック
テーラードジャケット
の順に進んで行きます。(型紙あり)
これだけマスターすれば生地の違い、とか多少のデザインの工夫でバリエーションはそうとう膨らんでいきます。
今まで ワンピース2着 タックスカート1着 を作り、細部のコツが解ってきましたので、とりあえず次は ブロードの生地を使って タックスカート( 濃いグレーの予定 ) と ワンピース( 白の予定 )を作ってみようと思います。
少し時間がかかると思いますのでお披露目は先の話になります。
デッサンから裁縫(手芸)に広がって行ったのは面白い展開ですが、子供の頃から細かな物を作るのは得意でしたので実際はその延長で特に不思議な事ではありません。
既製品のドールは参考の為にモモコドールを購入、定価1万円を超えますが、1万円弱で購入。
これは参考にした後で母にあげました。
また、同じく完成品のヘッド(3000円程度)を2種類買って参考にしました。
今は自分で描いたもののほうが気に入っています。
私の場合は、基本的に、
植毛ヘッド
(ウィッグを使うより植毛ヘッドのほうが私の場合綺麗に仕上がります。27センチボディ用1000円程度)私の場合は日本人のドールを目指しているのでナチュラルを使っています。ホワイティは白人)
ボディ
(ノーマル・ナチュラルの27センチボディが1300円程度)
オビツ製作所 がさまざまな種類を作っています。
ストッキング、靴はまだ難しいので既製品を使っていますが、どのドールも世界で一つのオリジナルです。
( かもめ : 何体あるんよ! ) ← あきれている
時間が形になって残るのがこういう趣味の楽しみです。
↓興味がないのでしかとしているゴールデンターキン。
オランウータンのスカイウォーク
「 月光仮面 」のDVDを夕方炊事の時にかけてみました。
少年時代父が連れて行ってくれた映画で、夢中になった映画です。
(テレビはそのころ私がいた地方では見ることは出来ませんでしたのでもっぱら映画です)
かるたをおもちゃさんで買って全て暗記していました。
楽しかった少年時代の思い出の一つです。
息子にも、そういう思い出を残してやれたかなーと思いました。
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