理想的な高齢期住宅のありかた（ ＆ 老人とニャン の巻 ）

朝、起きるのがだるい。


季節の変わり目、早めの暑さのせいだと思うのですけど４時のラジオ（４時にラジオ深夜便が目覚まし代わりに聞こえるようになっているのです）とともに活動開始とはいかず、しばらく番組を聴いて４時半ころにやっと起き上がります。

動き初めに膝が痛いので机につかまりながら立ち、張り巡らしたザイルにぶら下がりながら階段を降ります。




高齢になったら理想的なのは平屋、それもあまり広くないほうが掃除も楽だしいろいろなものをため込まない。


「　理想的な高齢期の住宅のありかた　」


●　立地条件　


買い物、駅、病院、郵便局や金融機関が近い事。

散歩に良い公園、コースに近い事。

※　我が家で言えば　コンビニ（１７０ｍ～３５０ｍ）、スーパー（２８０ｍ～）が徒歩５分以内に複数あります。
　　駅は徒歩７分（４９０ｍ）、病院徒歩３０秒（６０ｍ）、郵便局徒歩５分（２５０ｍ）、金融機関徒歩５分（２８０ｍ）
　　昭和公園徒歩７分（５４０ｍ）、国営昭和記念公園徒歩１５分（１１４０ｍ）
　　新宿まで中央線乗り入れ特別快速で３０分、奥多摩、奥武蔵、などに行くのも便利で他に行くつもり無し。
　　高齢期に住むには理想的な立地条件かなと思っています。


●　住宅

平屋、マンションなどの場合メゾネットでなく１層
段差無し、車いすで外に出るあるいは出してもらうのに便利な間取りであること。
手すりは玄関、トイレ、浴室　できれば廊下にも。

無駄荷物をため込まないためにもあまり広くないこと。

寝室とトイレ、洗面所、浴室は近い事。
台所は買い物やゴミ出しに便利で、洗濯スペースにも近い事。


※　我が家は残念ながら土地がすごく狭いので２階建て、現在２階は寝るときに上がる程度になっています。
　　後は無駄に物をため込むスペース化しています。
　　トイレ、洗面所、浴室、台所は１階にまとまっています。
　　２階にトイレはありません。
　　寝室が２階なのであるとこれから便利かもしれませんが掃除に手間がかかるのでこれはこれで良いと思っています。
　　台所は玄関からまっすぐなので買い物、ゴミ出しには便利、、たまにしかありませんが冷蔵庫の買い替え時も運び出し運び込　　みは問題なし。
　　
世話になった先輩事務所と市内の工務店が作った安普請の建売、まあその時代はこんなものでしたけど、なんとか住めています。
住宅の性能的には今の住宅よりかなり質が低いです。
断熱材は入っていないに等しい、敷居の段差がある、精度が悪い、間取りで幾つか気に入らないところがある。

ですけど、まあ敷地の立地条件が高齢期になって理想的かなと思います。
行きませんけどめっきり少なくなった銭湯も徒歩１分にあります。


息子の生活拠点は地方になっているのでこの住宅は私で終わる可能性が高いのですけど、立地条件の良いこの場所ですから売却しないでもし建て替えるとすればこちらに仕事に来る時のためにホテル代わりになるコンパクトなものにすれば便利かなと思います。
東京の別荘のような考え方。






冷風扇を出してみました。


これ、水の気化熱で気温を下げると言うものなので、何だか湿度が高くなるようであまり好きではありません。

今の気温程度だと風をあてると涼しくは感じます。

でも、普通の扇風機のほうがエアコンを使っても空気を循環させることが出来るので、冷風扇は仕舞って普通の扇風機に替えました。

エアコンを使用するのも時間の問題です。


ニャンの冷感ベッドを注文してあげました。

気に入ってくれる良いのですけど。






なんか、スネ夫感があるね。　どっかの国は。





（　追記　）


アウトドア系の秋冬春向きのアウターを張り切って洗濯したら曇りでした。

外に干しましたが天候の具合によっては除湿器を衣類乾燥モードにして室内干しいせねば。


今朝は朝鉢植えに水をあげようと玄関を出たら広いほうの道路のほうからニャンが走ってきました。

けっこう行動範囲は広いようです。

今は母の部屋のニャン場所に寝ています。