ダサクな日々

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子供たち

2016-12-14 21:10:51 | 日記

どうか その声を 聞かせていて下さい

どうか その存在が なくなりませんように

1999-2001


自宅のほぼお隣に小学校があるのですけど

夜 ベランダにでると
結構遅い時間まで 
職員室の明かりが見えていたりする

朝も早い時間から出勤なのに
大変だなぁ と思いながら
今日はまだ働いているんだ とか
今日は真っ暗だな とか
チェックしちゃってます

それで すぐ近くに保育園もあるので
平日に家にいたりすると
子供達の存在を感じる機会が多いのですが

かわいいなぁ と思います

保育園のちびっ子らが散歩していたり
小学校から聞こえてくる笛の音とか
下手くそなピアノのねこふんじゃったとか
登下校の騒ぎ声とか

私は 好きだなぁ

子供の声がうるさくて嫌だ 
という人もいるでしょうが
もちろん それぞれの状況があるし
事情もあるし 人それぞれだし

けど やっぱり
子供は未来だと思うので

子供のいない街なんて
未来の無い街 なんじゃないか 
第一
子供のいない街なんて さみしいじゃないか
と 思うわけです 

今日も子供らは ランドセルしょって
皆で歌唄いながら 帰宅していきました
まずは 平和だなぁ

そして 本日は夜9時
職員室の明かりは消えておりました
チェックしちゃった 

この顔は↓眠い感じなのかしら

それとも じとって感じ?へって感じ?けって感じ?  
 



 「きっと いつかは」
   意味があると思う?
   意味がなくちゃダメなの?
   そんな事 考えるより
   きっと 感じる筈だよ
   暖かい風が吹けば幸せで
   冷たい雨も 
   優しい思い出になると思う


2001-2003


コメント
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