ダサクな日々

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思い出な話

2018-02-01 21:55:27 | 日記

君が嬉しいと いい

君が喜ぶと いい

それが私の生きる糧

2018.1.1



小さいころの事を
ふと思い出して

小学生の頃
両親は共働きだったので
学校が長期休みの時は
2つ上の姉と 家で過ごしていたのですね

その時の事を思い出すと
危険な遊びをしていたなぁと 

よく覚えているのは
冬休みの思い出、、、

こたつに入りながら
ロウソク作りをしていたのですね

ロウソクくにマッチで火をつけて
溶かして そのロウを集めて
新たなロウソクを作るという 地味な遊び

溶けたロウを集めるために
火のついたロウソクを傾けるから
火がしょっちゅう消えるのですね

だから 何度もマッチで火をつけてね
誰かに貰った色付きのかわいいキャラクターのロウソクと
お仏壇の白いロウソクとね
ススが入って黒くならないようにね 
溶かしまくったね

今考えると 火事を起こさなくて
良かったぁぁ~~ と思う訳です

こたつに入りながらやっていたから
こたつ布団に
マッチを落としたり
ロウソクの火が燃え移ったり
危険がたくさんだったと思うのですね
しかも 小学生2人でね
危険な遊びをやっていたもんです

夏休みには 特に理由もなく
家出をしてみようか なんて
姉と計画をたてたりして

実行までには至りませんでしたが、、
姉に 今日行く?て言われて
ビビったんだよね私 覚えてるわ その時の感情

実行していたら 親泣かせの子供だよねぇ

あとは 教材のセールスに来たおばちゃんから
教材の契約をさせられたり
これはウソみたいな話なのだけども
本当に小学生相手に 教材を売り込んできたのだよね
入会した人へのプレゼント貰って
あとは親に言っておいてね みたいな ホントに

帰って来た母は 笑って怒っていた記憶があるな
子供相手に何を ってさ ほんとにね

これもさ 知らない人を玄関先にまで
入れているわけだから 
危険よねぇ~
危険人物じゃなくて 良かったわけよ
教材を売りつけられたぐらいでね

色んな事を思い出すとさ
数々の危険を乗り越えて 大きくなったんだなぁ
と思う訳で
何かの誰かのおかげだよなぁと 
感謝しちゃうよね

今現在も ちゃんと生きているわけで
すごいなー 生きるって


今日も安定の↓ひっつき

その愁いを帯びたようなお顔が ステキ



  「いつかその声と向き合う」
    いつも
    どこからか
    確信の声がする

    大丈夫だって

    大切な
    ありがたい声がする

    守られていると感じる

    馬鹿なことをする私を
    助けてくれる声がする

    いつか私も
    助けたい

    何かを
    誰かを
    助けるものでありたい


2015.11.23
コメント
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