戦う相手を間違えるな
問題の本質を見極めろ
常に自分の内だ
2018.2.22
外へ出ると 空気が緩んできてるーと
ぬるくなってきてるーと 叫びだしそな
確実に季節が変わる時間
もう冬も終わるのですね
そんな春の嵐の 昨日今日
何かが終わって 何かが始まって
そんな繰り返しの日々ですよ
えっと
図書館で借りた本
佐藤愛子さんの「たしなみ不適雑記」
その中の一節に
「世俗的な野心など微塵もなかった。
他人の思惑など気にしない。
自分の気持ちに常に正直な稀有な人だった」
という所があるんですけども
いいなー と思ったよねー
そんなふうに生きていけたらさ
特にさ「他人の思惑など気にしない」てところがさ
ステキよね
他人の言動を気にしすぎる てのはさ
疲れるし 病んでくるし
つまらないことだよね
自分は自分を一生懸命いきていれば
他人の評価で一喜一憂することないしね
それはとっても楽な生き方のように思える
他人の言葉や態度で いちいち傷ついて
思い悩んで 消耗して
それって一体 なんなんだろう
つまらない野心など関係なく
馬鹿にされたって気にせずに
正しい道をいきていくだけでいいのに
俗な人間の私は
毎日どうでもいいような事で
右往左往しております
虹をつかんだ女↓を激写
ここね↓
おおーー 見事に虹を掴んでおります
「宣言してみる」
負けませんよ わたし
馬鹿にされて
馬鹿は馬鹿みたいに孤独の中で
楽しみますよ
疎まれて陰口叩かれて傷心の中で
幸せの風に吹かれますよ
勝ちもしませんけどね わたし
日差しの暖かさの中
笑えたらいいのです
嫌われても嫌いません
怨まれても怨みません
本当は皆 愛すべき人なんだ
2018.1.27
