同居人 昨日から 1泊 お墓参りと そちら方面の お得意さまへと
いつもなら お弁当持参だけど
宿泊するホテルで 食事をとるようだ
お弁当なしで わたしは 楽だった
それでも
10時頃 でかけると 言っていたのに 全く出かける様子もなく
このままでは
「飯!} と お昼ごろになったら そう言うだろうなぁ・・と思い
わたしは くぅが 「あしあと 🐾さん へ 行くので
そのあと すぐ わたしは 出かけてしまった・・。
同居人に
「くぅを みてくるね」
同居人は くぅのことに対しては いつも 寛大
それは
同居人には 面倒 世話をすることが できないから
いつも 寛大・・かな
最近? ペットブームというのか
近くの ベットショップでは トイプードル 50万円・・
ほかの ワンちゃん、 ネコちゃん みんな ほとんどが 40万以上で
購入されないままの 数か月したワンちゃんが 35万円・・
ほんと・・ ビックリ・・
お店のかたに 話すと 100万円という ワンちゃんも いたと・
わたしのくぅは 以前から この辺の 散歩が 大嫌いで
この地域での 散歩は したことはないけど
最近は お天気も良くて ワンちゃん連れて お散歩されているひとが
たくさん いる
ワンちゃんも リードを 引いて歩いている ひとも
みな 楽しそうだ
ももは 17歳と 1ヶ月くらいで 天へ・・
認知で 1年以上 倒れるまで 部屋の中を 歩いていた
もう 全く わたしも 誰も 何も わからぬまま・・・
それでも 倒れてしまったら 倒れたまま 脚を 上下に・・・
動かしれいた・・
そのままにしていたら 身体は 擦り切れて 大変なことになってしまっただろうね・・
それから 今度は 寝たきりになり
床ずれを しないように 1時間か2時間おきに 抱えて
向きを かえてあげていた
食事も 普通食は 食べられないので 薬局で 購入した 注射器のようなもので
口へと ながしこんでいた・・
本当は ワンコには ダメな ポカリスエット ←塩分が 含んでいるので
獣医さんが それでも 栄養はあるから・・と
それで ポカリを 飲ませ 便は毎日 でなくても
尿は 1日 1度は 出すようにと 先生に言われて
お腹の マッサージを ならい 尿を 排出させていたけど・・
わたしは この 尿を排出させる マッサージが メッチャ メッチャ
下手っぴで・・
わたしも すごい ストレスになっていった
あんなにも 可愛かった モモに
「早く 死んじゃぇ~!!!」
そう 何度 おもったことか・・・
それでも やはり 愛していたから・・
いつも 隣に 布団を 置いて そこで 寝かせていた
亡くなる 2月23日の まだ 夜明け前・・
もう 数ヶ月 声も 出したことのない モモが
「ウ・・ゥ・・・・」
やっと 眠りにつけた わたしは
「も・・う!」 本当に 腹が立って・・
けど 何度も 何度も
「ウ・・ゥ」
部屋の 電気をつけて モモを 見てみると
尿が いっぱい・・していた
本当に バケツを ひっくり返したように 凄く していた・・
そして 旅立って逝った・・・
そのとき
舌をだしていたので わたしは まだ 亡くなっていないのではと・・
それなら 舌を 噛んでしまったら 大変だと思い
口の中へと 入れてあげた・・
そのままの 姿で・・
モモは 旅立っていった
とても 素晴らしい 旅立ちだった・・と
想っている
ただ 今
くぅの 世話をしている
今までは 絶対に しなかった お漏らしを するようになってしまったし
寝たら 立ち上がることも とても 大変だし
また 起きていて 寝る体制になることも
なかなか・・ 大変・・だ
嬉しいという 表現も ほとんど 全く 出さなくなり
ただ ひたすら 食欲が すごい
これは 認知の 一種だと 想われるけど・・・
同居人は くぅの要求のままだから
くぅは よく 吐いてしまう・・
でも 同居人は くぅの 世話は 大変だと思ってはいるだろうけど
くぅのことは 大切に している
人も ワンコも ネコちゃんも
みな 老いていくのは あたり前のこと
イノチあるもの・・
出逢った 出逢えたのだから
老いていくことも しっかり・・ みとどけないと・・
そう 想っている